"非実用的"
RPG、ファンタジー用語辞典

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最新更新:2008/09/23


ア行

愛【Love/俗称】
 回復系呪文をかけてもらい、その結果、高いポイントの回復が得られた場合などに感じるもの(笑)。
[使用例:「ごめ〜ん 2ポイントしか治らなかった〜」に対して「愛が足らんなぁ」]

青箱【Blue Box/俗称】
 旧叶V和版のD&D(R)クラッシックエキスパートルールセットの事。青い箱に収められていたためこう呼ばれる。

アーカム【Arkham/都市名(クトゥルフの呼び声)】2004/03/05up
 アメリカ東部、マサチューセッツ州にある都市(もちろん架空の都市)。昔から、様々な怪奇現象、怪奇話が伝えられており、今もなお、不思議な事がおこるという。ミスカトニック大学がある街としても有名。

アーキタイプ【Archetype/ゲーム用語】2005/06/01up
 最初から、あらかじめ作成され、用意されているキャラクターのこと(「プレロールドキャラクター」に近い意味もある)。また、ゲームシステムによっては、キャラクタータイプ(クラス)のことを指す言葉としても用いられるらしい。比較的、最近のゲームシステムで用いられるようになった用語。私自身、数年前まで、この言葉を知りませんでしたw

アーマークラス【Armor Class/ゲーム用語(D&D(R)ウィザードリィシリーズ等)】2005/06/01up
 ゲームにおいて、あるキャラクターやモンスターに対する「攻撃の命中させ易さ(or 命中を受ける率の高さ)」を表す言葉であり、「AC」と称され、数値で表される。この数値が高いほど、「攻撃が命中しやすい」(だから、命中しにくさではなく、命中しやすさ)。当然ながら、この数値が低いほど、「攻撃は命中させにくい」。
 この場合の「攻撃の命中」とは、損害を与えることができる「有効命中」のことを指し、「攻撃が当たったけど、装甲で阻まれた」という状況は含まれない。つまり、アーマークラスとは、「装甲の充実度(硬さ)+回避能力などを総合判断して算出」されるものみたい。
 ちなみに、D&D(R)においては、全く鎧類を着ていない状態(敏捷性等の修正もなし状態)で「9」、鎖帷子を着た状態で「5」、板金鎧を着た状態で「3」となる。
※ D&D(R)3e(AD&D(R)第3版)以降は、アーマークラスの考え方が一新され、数値が高ければ高いほどアーマークラスは良好とされるようになった。


アザトース【Azathoth/モンスター(?)名(クトゥルフの呼び声)】2004/06/18up
 宇宙で時間が始まったときから存在する、強大なパワーをもつ恐るべきもの。時空を超越した、宇宙の中心に存在し、多数の触手をもつ巨大で不定形の姿で、絶えず体をくねらせ続けているともいわれる。
 その真の体の大きさは不明ですが、地球上に呼び出されたとされた際の記録では、直径3000メートルを超えて、さらに大きくなり続けていたとか。ある説によると、火星と土星の間にある小惑星群は、そこにあった惑星が、アザトースに破壊されてできたとも‥。


あしべゆうほ【yuhho ashibe/人名】2004/11/12up
 「クリスタルドラゴン」、「ダークサイド ブルース」、「デイモスの花嫁」などの作者として知られる女流漫画家。その絵は繊細かつ幽玄。ほかでもない、Water Dragonが好きな数少ない漫画家さんの一人。
 クリスタルドラゴン、まだまだ続くんですか?


アドヴァンスド ファイティング ファンタジー【Advanced Fighting Fantasy/ゲームシステム名】2004/03/05up
 スティーブ・ジャクソン、イアン・リビングストン両氏による著作。ファイティングファンタジーを、RPG用に改良発展させたもの。日本でもいくつかものシナリオソースなどが発売されたが、全てソードワールドと同様に文庫版だった。

アドリブ【/用語】2005/10/08up
 予定されていない行動をとったり、台詞を口にしたりする事。RPGで使われる場合は、プレイヤー等の予想外の行動や言動、または予想外の判定結果等に対して、マスターが、その状況に応じてシナリオ等の軌道修正等(NPC発言や行動)を行うこと。あまりにもプレイヤーの行動または諸判定結果が予定外である場合には、セッションの多くがアドリブとなってしまう場合もあり得る(単なる、マスターの準備・想定不足ともいう。)。
 セッション頻度があまりにも高い(毎日〜日に2〜3回とか)場合には、シナリオそのもの自体が、アドリブとなる場合もある(「アドリブシナリオ」等と呼ばれる。)。


アドリブマスター【/用語】2005/10/08up
 ほとんどアドリブでシナリオ進行、セッション運営、マスタリング等を行うマスター。または、そのマスタリングのこと。プレイヤーを楽しませ、ひどく破綻した内容で無いのであれば、それはそれで悪くはないかもしれない。
 ただし、個人的に思うに、コンベンションではやってはいけないことだと思う。何よりも外来のプレイヤーに対して失礼(有料コンベンションだったりするなら最悪)。…まあ、アドリブコンベンションってものがあるなら、別かもね(無)。


アリクの瞳【PALACE OF THE SILVER PRINCESS/シナリオモジュール名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B3」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは1〜3。
 パーティは、伝説の王国ハーベンを襲った災いの謎を解き明かし、その災いを払うために冒険を繰り広げることとなる。単純なダンジョンアタックってわけでもなく、結構楽しめたシナリオでしたね。


赤箱【Red Box/俗称】
 旧叶V和版のD&D(R)クラッシックベーシックルールセットのこと。赤い箱に収められていたためこう呼ばれる。

赤本【Red Book/俗称】
 D&D(R)クラッシックベーシックルールブック、またはそのプレイヤーブックのこと。大学入試の問題集ではない。

アニメイトデッド【Animate Dead/呪文名(D&D(R))】
 D&D(R)に登場する呪文で、魔法使い、聖職者ともに同名、同一効果の呪文がある。簡単に言えば、魔法で死体を動かす呪文で、実際の効果としてはスケルトンまたはゾンビを作りだすことになる。ただし、当然ながら、素材となる死体が必要。
 素材さえあれば簡単にアンデッドモンスターが作れることから、昔は誤解される事もあったみたいだが、ドラゴンの死体にこの呪文をかけても、ドラゴンスケルトンかドラゴンゾンビになるだけ。決して、アンデッドドラゴンにはなりません(笑)。


アンデッド【undead/モンスター分類名】2004/06/18up
 アンデッドモンスター。モンスターの分類上のグループの一つで、多くのゲーム等に登場する言葉。「死に損ない」とかいう意味で、動く死体や幽霊、冥界からやって来た怪物などのことを指す。ゾンビ、スケルトン(動く骨)、ゴースト、ヴァンパイアなどが代表的。死体に何らかの超自然的な力が作用して動き始めたり、深い恨みや無念を抱いて死んだ者が甦ったり、霊がさ迷ったりして発生することが多いが、稀に人間が魔法探求の末に自らアンデッドに成ったり、闇の生命体的な「生まれたときからアンデッド」みたいなのもいたりする。
 ゲームシステム等によって異なるが、命ある者を憎み、太陽の光を嫌って夜間や暗いところでのみ活動したり、聖水によってダメージを受けたり(実体をもつタイプで、低級なものに限る)、聖職者の祈りで退散・破壊されたり、また精神に関する魔法に完全耐性を持っていたりと、だいたいは似たような共通の生態をもつ。


アンバーの館【CASTLE AMBER/シナリオ名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X2」。表紙によると、対象キャラクターレベルは3〜6…らしい。異常とも評される超異色のシナリオモジュール。昔は、有無をいわせぬその導入部を真似たことで、プレイヤーから不評をかったDMがよくいたとか。途中から冒険の舞台は異世界「アベロワーニュ」へと移るが、その世界はクラーク・アシュトン・スミス作の小説群に登場する世界をモデルとしている。後に発表された公式世界ガイド「Gazzeteer」では、アベロワーニュはグラントリ侯国の一地方であるというすごい設定になった。

一本道シナリオ【/呼称】2005/06/01up
 プレイヤーの行動や、諸々の判定による乱数的分岐に関係なく、最初から予定されたとおりに進行するシナリオのこと。または、シナリオ設定等には進行の分岐ポイントが存在しているにも関わらず、DM側の意図や誘導により、最初から予定されたとおりに進行されるシナリオのこと。
 ある意味では、何も考えずに遊ぶことができるが、シナリオ展開におけるプレイヤーの自由度といえば、戦闘等で自分が死亡するか否かくらいのものだったりする(場合によっては、それさえも自由にならない可能も…)。

偽りの旅路【JOURNEY TO THE ROCK/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B8」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは1〜3。

イモータル【Immortal/用語(D&D(R)クラッシックなど)】2004/12/22up
 不死者。D&D(R)においては、「神」とほぼ同義。冒険者などが、最高レベルに到達した後に、壮大な冒険や偉大な探求の果てに、永遠の命とパワー(イモータリティ)を得て、イモータルとなることができる。
[反対語:「モータル」] 


イモータルルールセット【Immortal Rule Set/ルールセット名】
 金色の箱に収められた、D&D(R)クラッシックの最終的なルールセット。別名「金箱」。36レベルに近付き、また到達し、イモータルへの道を進んだキャラクターで楽しむためのルール(多分)。結局日本語版が発売されることはなかったため、その原典である英語版は今や物凄い価値をもつ。ネットオークションで出品された日にゃ、とんでもない値がついてしまいます(泣)。またその場合、入札による値上がり以外にも、最初から「法外な最低価格」が設定されていることもあるみたい。

インスマス【Innsmouth/都市名(クトゥルフの呼び声)】2004/03/05up
 アメリカ、マサチューセッツ州にあるとされる、海沿いの街(もちろん架空)。過去には栄えた事もあったものの、現在は寂れた街になっている。住民の多くは、「深き者ども」の血を引いているとされ、鼻の低い扁平な顔や、ぎょろぎょろした眼など、いわゆる「インスマス面」といわれる特徴を持つ者が多い。

インテリジェンス【Inteligence/能力値名】2004/12/22up
 「知力」とも称される能力値で、キャラクターやモンスターの、教養や知識度を表す。「INT」とか「インテリ」とか略されて呼ばれたりすることもある。
 D&D(R)のマスタールールブックには、動物からヒューマノイド、アンデッドやその他のものまで、様々なモンスターのインテリジェンスが載っている。で、これを見て、自分のキャラクターの知力がコボルドやゴブリンと同程度と知ったプレイヤーの驚愕といったら‥(笑)。

インテリジェンス18【Inteligence 18/能力値(数値)】2008/01/20up
 D&D(R)クラッシックにおいて、人間がもちうる教養の能力値の最高値。キャラクターの教養が18でも、実際にはプレイヤーの教養がそんなに飛び抜けて高いわけもなく、厳密にプレイしようとする場合には、意外な難しさもあると思われる。…が、最高値に近い知的能力値をもつプレイヤーキャラクターに限って、ろくでもないヤツが多いような気がするのは気のせいか? そのため、インテリジェンス「18」の一つ上は「3」(D&D(R)クラッシックにおける最低能力値)、逆に「3」の一つ下は「18」ではなかろうかという説も有る(笑)。

インテリジェンスソード【Inteligence Sword/アイテム種別名】
 魔剣「ストームブリンガー」が元ネタとも言われる、D&D(R)クラッシックでのマジックアイテムの種類の一つ。簡単にいえば「知性をもった剣」(そのまんま)。ソードの他にもダガーとかいろいろな武器である場合もあるが、ルール的にはソード以外の武器である確率は低い。
 アライメントがケイオティックで、特殊能力としてテレキネシスを有し、なおかつ知性の高いソードの場合、ラストモンスターが出ると自分の体(ソード)をテレキネシスで浮かせて逃げるかもしれない(笑)。


陰謀の街・スペキュラルム【THE VEILED SOCIETY/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B6」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは1〜3。
 大都市スペキュラルムに渦巻く陰謀に挑戦し、謎を解く、シティアドベンチャータイプのシナリオ。単純なダンジョン攻略などとは違うので、ある意味好みは分かれるが、街に関する記述等も多く、DMにとってはそれなりに興味深いもの。プレイに使用するための、ペーパーフィギュアや、建物のペーパークラフトがついている。
 モジュール表紙の裏には、スペキュラルム市街の地図が印刷されているが、後に発表されたD&D(R)公式世界ガイドでは、全然違う地図になってるのは有名。


ウィザードリィ【Wizardry/ゲーム(システム)名】2004/03/05up
 ファンタジー系コンピュータRPG。昔は、「ウルティマ」と並んで、「2大コンピュータRPG」と呼ばれていた。ゲームの方は、いくつものシリーズが発表されており、ファンも多い。また、日本では、テーブルトーク版「ウィザードリィ」も発表され、一時期は結構プレイされていた。
 シリーズのほとんどが「ダンジョン攻略」タイプであり、ダンジョンアタックゲームの代名詞ともいわれる。


ウェブ【Web/呪文名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)において、魔法使い/エルフ用の第2レベル呪文の1つで、魔法使い、エルフ共に、3レベルで使用可能となる。術者から10'(フィート)以内を効果範囲とし、その範囲内の空間(10'×10'×10')を、ベタベタした粘性の強い、それでいて簡単には切ったり取り去ったりできない強靱な蜘蛛の糸のようなもので満たす呪文。
 射程距離的にはとても短いが、使いどころによっては、効果的に捕縛/妨害等を行うことのできる、非常に強力な呪文となる。


ウェポンマスタリー【Weapon Mastery/オプションルール名(D&D(R))】2002/08/08up
 D&D(R)クラッシックの黒箱で紹介されている、選択ルール。武器戦闘技能を上昇させていくことにより、与えるダメージを増大させ、また武器で攻撃をかわしたり、特殊な使い方をできるようになる。これによって戦士系クラスはその接近戦攻撃力が著しく上昇するが、他の人間クラスは使用できる武器が限られたりしてしまうため、導入する際には各プレイヤーへの充分な説明等が必要となる。また、シナリオの作成(特に人間タイプの敵が多く登場する場合。)に時間がかかるようになりがちなのが密かな難点。
 武器技能のカテゴリーが各武器ごとに細かく分けてあるが、バスタードソード(片手半剣)の両手使用時、片手使用時が全く別の技能になってたりするのは、納得できない気もします。また、他の武器に比べて剣(ソード)が優遇され過ぎてる気がするのもちょっと…。
 悪いルールとまでは言えませんが、とってもバランスが悪いのは確か。自分なりにアレンジを加えて採用すると、いいかもしれません。


ウォーリアー【warrior/クラス名】2004/03/05up
 AD&D(R)及びD&D3ed(R)などでは、戦士系のクラスの総称的な呼称。文字通り、体を張って戦う、戦闘のプロ的なクラス。

失なわれた都市【THE LOST CITY/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B4」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは1〜3。
 キャラバンの護衛で砂漠を横断中、砂嵐のため本隊からはぐれたパーティが、なぞの遺跡らしき構造物を発見するところから始まる、巻き込み型シナリオ。特殊な設定や、個性的なNPCがいろいろ登場したりして、なかなか面白かった記憶があります。
 後半部分は、より高レベル(エキスパートレベル)用のパートになってますが、はっきり言って、そちらは完璧にオマケです。まともにプレイすると、いろんな意味で大変なことになります(笑)。


ウラヌス【URANUS/神名・ギリシャ神話】
2005/02/23up
 ギリシャ神話の初期に登場する神。母である大地母神ガイアと結婚し、子(男6人及び女6人の巨大な神ティターン、さらには一つ目の巨人キュクロプス(サイクロップス)、100本の腕と50の頭をもつ巨人ヘカトンケイルたち)をもうける。ウラヌスは、自分の子供たちを、次々に大地の穴(タルタロス)に放り込むという、今で言えば児童虐待を繰り返していたが、怒ったガイアの言葉によって奮起した息子クロノスによりおチン○ンを切り取られてしまい、恥じいってどこかへと消え去った。
 ちなみに天文学では、「ウラヌス」とは天王星を指す。

AD&D(R)【Advanced Dungeons & Dragons/ゲームシステム名】
 直訳すると「拡張された地下牢と竜たち」(笑)。D&D(R)(クラッシック)をベースに様々なルールを付加し、より精緻に楽しめるゲームとして作り上げられたもの。世界中で楽しまれ、愛されているRPG。「ドラゴンランス」「フォーゴットンレルム」など、各種の公式設定世界やそれを舞台にした小説シリーズでも知られる。版を重ね、第3版ルールになったのを機に、名称から「Advanced」が取れて、正式に「Dungeons & Dragons」という名称となった。これにより、それまでのD&D(R)(クラッシック)は、正式に展開の終焉を迎えた。

エキスパートルールセット【Expert Rule Set/ルールセット名】
 箱の表示によると、レベル4〜14のキャラクターで楽しむためのD&D(R)クラッシックルールセット。高レベルキャラクターや高レベル呪文、逆呪文や野外での冒険など、様々な拡張ルールが説明されている。別名「青箱」。日本語版は、青い箱の中にエキスパートルールブックとX1シナリオモジュール「恐怖の島」が同梱される形で販売された。

エナジードレイン【Energy Drain/特殊効果名】2001/10/30up
 D&D(R)やウィザードリィなどに登場する特殊効果の一種で、モンスター(特にアンデッド系に多い)が特殊能力(攻撃)として有している場合が多い。この効果を受けるとレベルが下がってしまい、また経験値を貯め直さなくてはならないため、大変悲しい思いをすることになる。ちなみにD&D(R)では同じ効果をもつ呪文もあったりする。

エバークエスト【Ever Quest/ゲーム名】2005/02/23up 2008/01/20update
 MMORPGというジャンルに属するコンピュータファンタジーRPGで、専用に設置されたサーバーに世界中からプレイヤーがアクセスし、見知らぬプレイヤーたちが同じ世界で冒険するゲーム。世界観的には、D&DやAD&Dを知る者にとっては一般的なファンタジー世界で、プレイヤーとして選択可能な種族も、ヒューマン、ハイエルフ、ウッドエルフ、ドワーフ、ハーフリング、ダークエルフ、オーガ、トロルなど(拡張で他種族もあり)お馴染みの種族がメイン。広大な世界には、様々な地形や景観、街、モンスターが溢れ、ただ世界を走りまわって風景を眺めるだけでも、楽しかったり(でも、ボケ〜っとしてたら死にます)。 全世界で43万人、アメリカで33万人のプレイヤーがいるらしいので、ゲーム中で出会うプレイヤーキャラクターの76%くらいはアメリカ人ということになりますね。アメリカ以外の様々な国々からも、プレイヤーは参加しているが、少なくともほとんどのプレイヤーは「英語圏の人」ということ。ちなみに、ゲーム自体、全て英語です。
 以前は日本語版があり、日本語版専用の国内サーバーも稼動していたものの、残念ながらサービスが終了してしまい。現在は英語版のみ。


エルフ【elf(elves)/種族名(D&D(R)など)】2004/12/22up
 森に住む、妖精種族。D&D(R)では、身長は人間よりやや低く、華奢な体格をしている。ゲームによって身長は高低いろいろあるが、だいたい華奢で、知力が高く、弓術に秀でているというのが、おおまかな共通点か。人間以外の種族でもクラスを自由に選択できるゲームシステムでは、魔法使いなど、スペルキャスター系クラスに向いている。
 D&D(R)では、魔法戦士としてのクラスだが、レベルアップに莫大な経験値が必要なため、他クラスに比べて著しく成長が遅い。

エレメンタル【elementals/モンスター名(D&D(R)など)】2004/12/22up
 直訳すると、元素。D&D(R)をはじめとする多くのファンタジーゲームにおいては、地水火風の4大元素を司る「精霊」的存在を表す言葉として使われている。D&D(R)に登場するエレメンタルは、それぞれ、元になる元素によって形作られた姿で出現する。つまり、地(earth)のエレメンタルは土や岩でできたような巨大な人型の姿、水(water)エレメンタルは水が盛り上がった波の姿、火(fire)のエレメンタルは炎の柱、風(air)のエレメンタルは つむじ風の姿となる。呪文などで召喚し、使役することも可能だが、ゲームによっては、エレメンタルを形作るための元素が必要だったり(例:火エレメンタルの召喚には、近くに「火」が無いとダメ)、触媒が必要だったり(Ever Quest)と様々。

オーク【Orcs/モンスター名(D&D(R)など)】2005/10/08up
 様々なファンタジーやファンタジー系ゲームに登場する、ヒューマノイド種族。総じて邪悪もしくはケイオティックな性格の種族であり、だいたいプレイヤーの敵として登場する。ゲームシステムによっては、プレイヤーキャラクターとして選択できるものもある。
 外見はゲーム等によって異なるが、D&Dクラッシックにおいては、低くて上を向いた豚を思わせる鼻と、下アゴから上に突き出した牙を持つと描写されたりする。
 えらく柔軟な遺伝子をもっているらしく、様々な種族との間に子供を作ること ができる。ダークな世界観有りのファンタジー等の場合には、不幸にもオークに捕らえられて身ごもった女性が登場したりすることもあり得る。


オケアノス【OCEANUS?/神名・ギリシャ神話】2005/02/23up
 ギリシャ神話において、ガイアとウラヌスの間に生まれた12人の巨神の1人。ギリシャ世界においては、世界は周囲を流れる川(海)によって取り囲まれていると考えられ、この海こそオケアノスそのものであるという。一説では、。妹であるテティスと結婚し、多くの子供をもうけたとされる。その子供たちとは、全世界にある川や泉そのものであるという。海が神格化されたものか。
 ちなみに、「ocean」という語は、このオケアノスから来てるらしい。




カ行

ガイア【GAIA/神名・ギリシャ神話】
2005/02/23up
 ギリシャ神話における、始原の大地母神とでも言うべき女神。始原の世界は天も地もなく、ただ全てが混じりあった混沌と呼ばれる状態にあった。そこから最初に生まれ(発生?)たのが、このガイアであるという。
 ガイアは、愛の神エロス、暗黒の神エレボス、天の神ウラヌス(ウラノス)、海の神ポントスらを、一人で生み出した。さらには、自らの子であるウラヌスと結婚し、男6人及び女6人の巨大な神ティターン、さらには一つ目の巨人キュクロプス(サイクロップス)、100本の腕と50の頭をもつ巨人ヘカトンケイルたちを生んだとされる。
 良くも、悪くも、母性の象徴となってますね。


海賊都市クロン【THE WAR RAFTS OF KRON/シナリオ名(D&D(R))】
2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X7」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは9〜12。
 大海原を舞台に、海上、海中を問わず(!)冒険を繰り広げる、異色のモジュール。内容の大部分において、水中での戦闘を強いられるため、ペナルティーやらなにやらで、結構ストレスがたまります(笑)。逆に、水中での戦闘ルールや、呪文の水中での特殊効果など、水中用ルールがしっかりと記述されているので、その辺が参考になります。
 エキスパートモジュールのくせに、コンパニオンルールで説明される「あるモンスター」が登場し、パーティを恐怖のずんどこに陥れたのが、記憶に残っています。このほかにも、舞台が舞台だけに、珍しいモンスターが数多く登場するのも特徴です。まさにお魚天国といえるでしょう(笑)。


火炎瓶【Fire pot/アイテム名】2002/1/27up
 油ビンに可燃性の「芯」を付けたもの。点火して敵に投げつけるなどして用いられる。D&D(R)では火炎瓶というアイテムはリストにないが、多くのワールドにおいて多くのキャラクターが自作して用いるという不思議なアイテム。時に、火炎瓶を大量に持ち歩く「火薬庫」のようなキャラクターも出現していた。これを多用した攻撃は、世のマスターが嫌がるもののひとつである。
 ちなみに、"火炎瓶"の状態で大量に持ち歩くのは、実際にはとても難しいような気がします。だって、瓶に"フタ"ができないんですから(笑)。

角兵器【Cube Weapon/呼称】2008/09/14
 私がマスターをしていたころ、1辺が5cmほどもある「真鍮製6面ダイス」を持ってたプレイヤーがいた。彼はそのダイスを使いたがったが、もちろん、「使用禁止」。その硬く尖った角はテーブルを凹まし、メタルフィギュアを破壊し、フロアタイルに穴を空ける。そのダイスの破壊力といったら…

ガーゴイル【Gargoyles/モンスター名】2002/08/08up
 高レベルの魔法使い等によって創造された、魔法的なモンスター。多くの場合、蝙蝠のような羽根をもち、鋭い角と爪、牙をもった悪魔のような姿をしている。由来については、有名なので省略。
 じっとしていると、彫像のように見え、何かすると動き出して襲いかかってくることが多い。このためその昔は、この手の姿の石像を見ると、まずは殴ってみる冒険者も多かった。これに伴い、一種の罠として「衝撃を与えると爆発する彫像」を出すDMもいたりした(笑)。
 魔法により作られたモンスターでありながら、D&D(R)クラッシックX1モジュールでは巣を作り、B7モジュールでは物を食べるという描写があったため、多くのDMとプレイヤーが混乱させられた。描写が正しいのか、単なる…なのか。もし正しいのなら、一種の魔法生命体という位置づけなのかもしれない。ホムンクルスに近いのか、ゴーレムに近いのか…。


カタパルト【catapult/道具名】2004/03/05up
 木組みの大型器具で、ロープのねじりの復元力を利用して、スプーン状の箇所に載せた石や金属弾を遠くまで飛ばす兵器。いわゆる攻城兵器であり、城など構造物への攻撃に多く使われた。
 カタパルトで飛ばす物と聞かれて、石とか鉄球とか答える人は普通。たまに、牛と答える人もいる(笑)。


がらくた【/ゲーム用語(ウィザードリィシリーズ)】2005/06/01up
 コンピュータRPG"ウィザードリィ"シリーズには、使うと特殊な効力をもつ魔法のアイテムが多数登場するが、それらアイテムには、使用した場合の破損確率というものが設定されており、運が悪いと壊れてしまう。アイテムが壊れた場合、「がらくた」となり、全くの役立たずとなってしまう。

ギガントマキアー【Gigantomachia/ギリシャ神話用語】
2005/02/23up
 ゼウスにより、わが子クロノスたちを追い落とされたガイアは(自分でもゼウスに入れ知恵したくせにw)、ゼウスたちへの復讐のために怪物テュポーンを生み出すが、これが倒されたため、密かに北方の洞窟に隠し育てていた巨人族(ギガンテス)を呼び出し、オリンポスを攻撃させ、自らも大地から火を噴き上げて援護を行った。オリンポスの神々は苦戦したが、英雄ヘラクレスの奮闘によって形勢は逆転。巨人たちは滅ぼされた。この大いなる戦いを、「ギガントマキアー」という。

キーパー【Keeper/役名】
 RPG「クトゥルゥの呼び声」(R)におけるゲームマスターのこと。

キャリオンクロウラー【Carrion Crawler/モンスター名】
 
D&D(R)に登場するモンスター。体長約フィートくらいで、壁や天井も這いまわることのできるたくさんの脚と、長さフィートほどの八本の触手をもつ、でっかいイモムシのようなモンスター。腐肉あさりの食性だが、生きてるものにもよく襲いかかってくる。武器はその八本の触手で、触手による命中を受けたものは、麻痺させられてしまう(ST判定の余地あり)。獲物が全て麻痺させられると、生きながらにして食べられることになる。
 D&D(R)(クラッシック)ベーシックマスタールールブック(赤本)に収録されているショートアドベンチャーにも登場、廃墟となった砦の門の側にある穴に潜んでいた。このため、D&D(R)では「初めて遭遇したモンスターはキャリオンクロウラーです」というプレイヤーも多かった(笑)。


キュア ライト ウーンズ【Cure Light Wounds/呪文名(D&D(R))】
 D&D(R)において聖職者が最初に使えるようになる呪文(第一レベル呪文)の1つで、特に低レベルにおいては、聖職者の存在意義の象徴ともいわれる呪文。接触した相手のダメージを2〜7ポイント回復させるという効果をもつ。
 (株)新和版では、「キュア ライト ワンズ」という記載で統一されていたため、素直にそれを信じていたマスター、プレイヤーも多い。かく言う私もその一人(笑)。


キュア ライト ワンズ【Cure Light Wounds/呪文名(D&D(R))】
 旧(株)新和による日本語版D&D(R)(クラッシック)における呪文名の記述。当時、この記述のせいでこの呪文は、日本各地で「〜ワンズ」と呼ばれることになった(笑)。より正しいものに近い発音では「キュア ライト ウーンズ」。

恐怖の島【The Dread Isle/シナリオ名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X1」。別名「ジュラシックパーク」。日本語版では、青箱に同梱されていたエキスパートレベルモジュール。対象レベルは4レベル〜とはなっているが、パーティメンバーが全員4レベルに達したからといって、すぐにこのモジュールをやるのは、あまりにも無謀。エキスパートルールに同梱されていたがため、当時はこの恐怖の島で消息を絶つ平均レベル4のパーティが後を立たなかったという(笑)。
 ワンダリングモンスターであっさりとドラゴンが登場し、恐竜が闊歩する島はまさに恐怖そのもの。充分な実力、人員、戦力をもったパーティでないと生還は難しい。


金箱【Gold Box/俗称】
 D&D(R)クラッシックの「旧」最終ルールブックである「イモータルルールセット」のこと。金色っぽい箱に収められていたためこう呼ばれる。

クトゥルゥの呼び声【Call of Cthulhu/ゲームシステム名】
 ハワード・フィリップス・ラブクラフトにより創造創始され、他の多くの作家たちによって拡張されていった一群のホラー小説の世界観をモチーフにしたRPG。他のRPGではモンスターは戦って倒すべき存在であるが、このゲームでそんなことをしようとするのは無謀すぎる。それほどに怪物たちは恐るべき存在になっている。また発狂ルールというものがあり、正気度チェック(サニティロール)の結果によってはあっさりとキャラクターが発狂し、病院送りになってしまうというのも特徴の一つ(笑)。

クライムウォール【Climb Wall/ゲーム用語(D&D(R)など)】2005/06/01up
 直訳すると、「壁を登れ!」…ではなく、ただしくは「climbing wall」かも。それはともかく、「D&D(R)」などにおける、シーフ(盗賊)のもつ、クラス固有の能力。状況によって、シーフ道具を用いたりしながら、壁(絶壁など、壁的な場所も含む)を登る能力。この能力をうまく使い、しっかり判定に成功すると、隠密行動や忍び込みなど、なかなかかっこよく、おいしく活躍できるかもしれない。
 が、この能力の行使中に判定に失敗すると、当然ながら(壁の途中まで、または地上まで)落下してしまうこととなり、多大な落下ダメージを被る可能性がある。ヒットポイントの少ない、低レベルのシーフがこの能力の使用に挑むのは、ある意味、とても危険(笑)


クリスタルドラゴン【Crystal Dragon/コミック作品名】2004/11/12up
 あしべゆうほ氏作のファンタジーコミック作品。WaterDragonが購入している、数少ないコミック作品の一つ。もともとは、コミック雑誌ボニータに連載されていたが、長期間の連載の後、掲載が不定期になったり、別冊に(これまた)不定期掲載されたりするようになり、連載そのものが、休止状態になったりした。作者のあしべゆうほ氏の、体調不良が理由であるともいわれるが、詳細は不明。現在(2004年夏)でも、忘れたころにコミックの新刊が発売されるところをみると、どこかで連載(掲載?)されることはあるみたい。ちなみに、この作品は、既に文庫サイズの「愛蔵版」が発売されている。(多分)作品が完結してないのに、愛蔵版が出るなんて(笑)

グール【ghoul(s)/モンスター名(D&D(R)クトゥルフの呼び声など)】2004/06/18up
 様々なゲームやファンタジー、ホラー作品に登場しているモンスター。「食屍鬼」という日本語名称が当てられ、死体を食らうとされているのは、だいたい共通している。
 D&D(R)では、アンデッドモンスターの一種であり、闇の生命体的な、最初からアンデッドとして発生した怪物として扱われているが(獣じみた恐ろしげな姿のヒューマノイド)、ゲームによってはアンデッドというよりは単なる屍食いの怪物として扱われていることもある。
 日本語名称「食屍鬼」のとおり、死体を掘り出して食べたりするが、生きた人間の方を殺して食べる方が好きな場合が多いので、人間にとっては脅威である。


クレリック【Cleric/クラス名(RPG全般)】
2008/09/23
 信仰を拠り所とし、振興に使える聖職者。その信仰(宗教)によって、神官、神父、坊主、神主など、呼び方も様々。防具はそれなりのものを装備可能だが、武器には制限が課せられていることが多い。ゲームシステムによっては、「プリースト」(Priest)と呼ばれることもある。
 多くのシステムに共通しているのは、治癒系の魔法(呪文、奇跡、祈りの技)を使うことができ、仲間のケガや病気を治したりすることができるという事。より高位レベルの者になると、死者を復活させることも可能となる。
 善なる属性でないクレリックは、逆に他者に傷や病気を与えたり、呪いをかけたり、また死体を操ったりする者もいる。クレリック当人の性格(属性)にもよるというか、信仰する神(宗教)による。
 教義のためなら仕方ないが、たまに個人的性格でやたらと戦いの前衛に出たがるやつがおり、パーティは苦労させられることがある。ヒーラーがさっさと戦死してどうすんですか(泣)。


クロノス【KRONOS/神名・ギリシャ神話】
2005/02/23up
 ギリシャ神話の初期に登場する神。天の神ウラヌス大地母神ガイアの間に生まれた、ティターンと呼ばれる巨神の1柱にして、後のオリンポスの神々の父。児童虐待の常習者であった父ウラヌスにより、生まれるとすぐに、他の兄姉たちと共に大地の穴に押し込まれたが、これに怒った母ガイアに渡された大鎌を使い、寝ていたウラヌスのチン○ンを切り落とし、代わって神々の王となった。
 姉であるレアと結婚し、6人の子(ヘスチア、デメテル、ヘラ、ハデス、ポセイドン、ゼウス)をもうけるが、父ウラヌスが逃げ去る際に残した「お前もやがて自分の息子に王座を追われることとなろう」という呪いの言葉がトラウマとなってしまい、自らもまた、子どもが生まれたはしから丸呑みしていくこととなる。一番下の息子ゼウスが生まれた際、レアに謀られ、産着にくるまれた石をゼウスと思いこんで飲み込んだ。その後、密かに成長したゼウスに薬を盛られ、それまでに呑み込んだ子供たちを吐き出してしまう。この後、ゼウス及び他の息子&娘たちを敵にまわし、兄弟姉妹とともに10年を超える戦争を戦い抜くが結局敗北。ゼウスにより、地底の底にあるタルタロス(地獄)に封じられた。


黒箱【Black Box/俗称】
 D&D(R)クラッシックのマスタールールセットのこと。黒い箱に収められていたためこう呼ばれる。フライトレコーダーやボイスレコーダーを収めた箱のことではない。

ゲームグラフィックス【Game Graphics/雑誌名】2002/08/08up
 もともとは同じ出版社から出ていた雑誌「モデルグラフィックッス」の姉妹誌のような雑誌だったような気がする(いや、違うかも)。とにかく、日本における RPGの創世記(大げさ)に刊行され、当時最も売れていた(多分)ゲーム雑誌。
 コラムやRPG用汎用シナリオ、ゲーム紹介記事などが掲載され、フロアプランやペーパーフィギュアなどの付録が付いていた。途中からは、読者参加型の一種のメイルゲーム企画も行われ、結構面白かったように記憶しています。
 読者投稿コーナーも盛んだったものの、今から考えると、「なんじゃそりゃ」とか「…」とか「?」とかいう投稿や議論も多かった。「RPG的ファンタジー」というものが、まだ浸透しきっておらず、現在のように各種ファンタジー等資料になる書物、サイトも少なかった当時としては、仕方ないことでしょう。きっと。

ゲームブック【Gamebooks/】2004/03/05up
 番号が付されたパラグラフを読み進み、分岐点においてはそれぞれ指定された番号のパラグラフへと読み進めていくもの。選択等によっては、途中で冒険が終わって失敗となったりすることもある。純粋にパラグラフ選択のみで進めていくものもあるが、多くは、サイコロを使って何らかの判定を行うものである。文庫版の書籍スタイルをとっていることが多い。
 日本でも、一時、それなりのブームになり、国産のオリジナルゲームブックや、コンピュータゲームを題材にしたものなど、多数が発売された。個人的に印象に残っているのは、なんと言っても「火吹き山の魔法使い」ですね。


ゲームマスター【GameMaster/用語】
2005/10/08up
 普通、ゲームを行う際のメンバーで、唯一、プレイヤーでなく、プレイヤーキャラクター以外の総ての事象(NPC、モンスター、ゲームの進行、ゲーム内世界の宇宙法則総てw)を司る役。または、その役を担当する人を指す。書き物等では、「GM」と略記されたりする。ただ単に、「マスター」と呼ばれることも多い。
 ある時は神の別名であり、ある時は悪魔の別名とも言われる(笑)。プレイヤーキャラクター以外のほとんど全てを受け持ち、ゲームの中心となり世界を司る存在。これをやり始めると、自分のキャラクターが育たないという哀しい状況が発生する。

 ちなみに、総じて「プレイヤーが考えるほど、万能ではない」ものだったりする(号泣)。


国境の城砦【The Keep on Boderland/シナリオ名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B2」。辺境の城砦を拠点として、邪悪な者どもの巣くう谷間のダンジョン攻略するというシンプルなモジュール。谷間には様々なヒューマノイドやモンスターの巣くう多数のダンジョンが口を開いているが、谷間の入り口近くに開口部のあるダンジョンほど中にいるモンスターが弱く、谷間の奥の方に開口部があるダンジョンほどモンスターが強いという傾向があった。これは「ある意味」お約束なのかもしれないが、当時、私のキャラクターとその仲間たちは、その辺があまりよくわからず、いきなり奥の方のダンジョンに挑んではそれはそれは大層ひどい目にあった(笑)。
 後に「このモジュールを最初にやると、プレイヤーが後々も「スラッシュ&ハック」な人になってしまってよろしくない」との定説(笑)が囁かれるようになった。ともあれ、このモジュールはD&D(R)開祖の1人であるゲイリー・ガイギャックス先生の作によるものであるのは事実。ある意味、良くも悪くも「D&D(R)らしいモジュール」でしょう。

コナン【CONAN/小説作品名】2004/03/05up
 ロバート・アーヴィン・ハワード(R.E.ハワード)作の、小説シリーズ。有史以前、魔法と剣が支配した架空の時代、ハイボリア時代を舞台に、数奇な運命のバーバリアン、コナンが様々な冒険を繰り広げる、「ヒロイックファンタジー」と呼ばれる小説作品。アーノルド・シュワルツェネガー主演で実写映画化されたのは、あまりにも有名。AD&D(R)の公式シナリオサプリメント(モジュール)の中には、コナンを題材にしたものもあった。

小びと【kobito/種族名】
 D&D(R)(クラッシック)ベーシックルールブック日本語版(新和)によると、ドワーフのことらしい。ちなみに白雪姫に登場する7人のこびとの事は英語では「seven dwarfs」と呼ばれる。ドワーフだったのね(笑)。

コボルド【Kobold/モンスター名】
 D&D(R)では身長約3フィート、爬虫類系な小型ヒューマノイドモンスターで、やや犬に似た頭部に小さな1本の角、体毛はなく、部分的にウロコの生えた体をもつ。ただし、ゲームシステムによっては、毛むくじゃらの、獣人タイプのヒューマノイドである場合もある(ソードワールドEverQuestなど)。
 普通に登場するモンスターの中では最も弱いが、それでも、作成したばかりの1レベルキャラクターと同程度。数がたくさん出てくる分、コボルドの方が有利(笑)。ちなみにD&D(R)では、通常のコボルドのヒットポイントは1〜4なので、筋力の高いキャラクターがソードで攻撃を命中させれば大抵一発で死んでくれる(笑)。


混沌の渦【/ゲームシステム名】2004/03/05up
 16世紀のイギリスを舞台にした、ロールプレイングゲーム。魔法使いなどの職業もあるので、一応はファンタジーRPGということはできるものの、イメージ的にあまりファンタジックな印象がないのが不思議(笑)。日本では、社会思想社から1冊の文庫として発売され、このルール本には、ルールや、世界観の説明、一人用シナリオなどが含まれていた。このルール本には、16世紀イギリスの各種職業の説明や、職業に関する注意書き、さまざまな薬草とその効果の記述なども含まれており、本来のプレイ用のほかにも、意外に資料性の高いものになっています。

コンパニオンルールセット【Companion Rule Set/ルールセット名】
 箱の表示によるとレベル15〜25のキャラクターで楽しむためのD&D(R)クラッシックルールセット。エキスパートレベルを越える高レベルキャラクターや高レベル呪文、数々のサブクラス(ナイト、パラディン、アヴェンジャー、ドルイド)、最大レベルを越えたデミヒューマンキャラクターなど、様々な拡張ルールが説明されている。別名「緑箱」。緑色の箱の中にコンパニオンダンジョンマスターズルールブックと同プレイヤーズマニュアルが同梱される形で販売された。

コンフュージョン【Confusion/呪文名(D&D(R))】2008/01/20up
  D&D(R)でのマジックユーザー系第4レベル呪文であり、7レベル以上の魔法使い及びエルフが使用することができる。この呪文は、効果範囲内の生物(敵味方問わず)に影響を及ぼし、もし影響を受けたなら、一定時間の間(12ラウンド)混乱してしまう。戦闘中に使用された場合、精神的混乱により、味方を攻撃してしまったり、何も行動できなかったりする(ランダムに決定)。もちろん、結果的に、普通に敵を攻撃する可能性もある。
 この呪文にかかって味方を攻撃するときに限って、妙に気合いを入れてサイコロを振るプレイヤーも多い(笑)

コンベンション【convention/用語】2005/10/08up
 団体やサークル等が企画・運営を行い、どこかの会場を借りる等して開催される、不特定多数のプレイヤーが集まってゲームを行う催し。希に、特定のサークルやグループのみを参加対象とした、クローズドのコンベンションもあるらしい。コンベンションにおけるゲームマスターは、主催者側が出すことが多いが、参加者の中から(希望者があれば)選ばれる場合もある。
 いつものゲーム・サークル仲間だけでなく、外部の人と交流し、様々なプレイスタイル、マスタリング等を目にすることができ、なかなか勉強になったりもする。が、たまに悪いお手本がいたりすることもあるので、「世界は広い」と思える寛容さが必要とされることもある(不幸にも)。
 手際の善し悪しはいろいろあるでしょうが、外来者への対応(言葉使い、態度など)が良いサークルなら、(プレイングのレベルはさておき)悪いサークルではないような気がしますねぇ。



サ行 

サイコロ【dice/用語】
 RPGに欠かすことのできない小道具の一つ。普通の6面サイコロのほかにも、4面、8面、10面、12面、20面、30面、100面(!)などのサイコロがある。私はD&D(R)を始めるまでは、6面以外のサイコロは知りませんでした(笑)。
 RPGゲーマーの多くは、いつしかサイコロコレクターになってしまうことも多い。珍しい形や変わったデザインのサイコロがあると、ついつい買ってしまうのはゲーマーの性かも(笑)


ザナソンの呪い【CURSE OF XANATHON/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X3」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは5〜7。
 突然の国王の乱心の中、ドワーフとの戦争の噂が持ちあがる。パーティは、混乱の真相を突き止め、解決するための冒険を繰り広げます‥。モジュールの表紙に、とある有名なモンスターと戦う冒険者のイラストが描かれているため、最初から妙に怖がったり、警戒するプレイヤーもいたという(笑)。
 街の記述の中に、酒場の名前の一覧や、倉庫内の収容物の記述などがあり、それなりに参考になった記憶があります。

サムライ【Samurai/クラス名(Wizardry)】2008/09/14
 「ウィザードリィ」に登場するキャラクタークラス。日本語表記は「侍」。東洋の世界から伝わった特殊な戦士クラスであり、盾を装備することができず、ヒットポイントの伸びがファイターより劣るものの、メイジ系の呪文を使う能力を有する。オリエンタルな魔法戦士といったところ。独特の価値観をもつ戦士たちであり、善(Good)もしくは中立(Neutral)の性格の者しか就くことができない。ただし、善のサムライの中には、戦いの中で堕落し、性格が悪(Evil)へと変わってしまう者も少なくはない。
 ちなみに、ウィザードリィに登場するクラスの中で、唯一「ムラマサ」(Muramasa Blade)を装備することができる。


サンタさん【Dear Santa./呼称】2005/10/08up
 財宝やアイテム、経験値などをたくさん出す(くれる)、大盤振る舞いなゲームマスターのこと。

シェイディードラゴンイン【THE SHADY DRAGON INN/サプリメント名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式サプリメント。シナリオではなく、アクセサリーと呼ばれる、一種の資材的なもの。様々なクラスやレベルの、100人にも及ぶNPCが外見イラストと共に紹介されており、ちょっとしたNPCを出す際には大変重宝する。各キャラクターの所持品まで記載されているのが、密かなポイント。

時代劇【/?】2008/01/20up
 日本における、ドラマや映画のジャンルの一つ。そのほとんどは、江戸時代を舞台とした、侍や町人が登場するもので、チャンバラあり、陰謀あり、たまに入浴シーン有り、着物の帯くるくる「あぁ〜れぇ〜っ」なシーン有りだったりする。戦士(侍)や聖職者(僧侶等)が登場したり、戦闘シーンがあったりと、"中世ヨーロッパ"系や"剣と魔法"系RPGのネタ作りに最適だったりする。
 その昔、日に2回も立て続けにマスタリングさせられたりしてた頃には、時代劇を元ネタとする即興シナリオをやったもんですわ。ちなみに、個人的に、最もよくRPGの元ネタにしてたのは、「大江戸捜査網」でした。

シーフ【Thief/クラス名(RPG全般)】2008/09/23
 盗賊。字を読むと、単なる犯罪者のようだが、RPGにおいては、罠を発見、解除したり、鍵を開けたり、情報を収集したりという技能に特化した専門家的クラスであることが多い。身軽さが身上のクラスであり、武器も防具も、比較的軽装なものしか装備できない。
 システムによっては、「スリ」の能力を持っていたりするが、仲間からスリなんかしてたら、絶対に長生きできない。

ジャイアン【Mr.Gian./呼称】2008/01/20up
 スキル制(またはスキルシステム)を採用しているゲームで、「歌唱」スキルのチェックに"大失敗"した者のこと。歌声は「ボエェェェ〜!」と形容される。

シャドウエルフ【Shadow Elf(Shadow Elves)/種族名(D&D(R))】2004/12/22up
 D&D(R)クラッシックにおけるエルフの亜種種族で、いわゆるダークエルフとは全く異なる種族。古の時代の大災厄(世界崩壊に近い)から逃れるために地下に深くに潜り、地下空間に築いた都市で、数百年を過ごした、ある意味、苦労民な種族。長らく地下にいたため、肌は青白く、明るい光に弱いが、普通のエルフよりも発達したインフラヴィジョンをもつ。クラス的にも、普通のエルフとは随分違うものになっている。
 大災厄の後、地上は地獄のようになっていたと思っていた彼らだが、地上では広大な森に(普通の)エルフが繁栄しているのを知り、領土の分割を要求。あまりにもシャドウエルフの人口が多く、要求領土が広大だったため、地上エルフはこれを拒み、シャドウエルフと地上エルフの対立は決定的なものとなった。この後、シャドウエルフは地上に多くのスパイを送り込み、影から陰謀を巡らせ続けている。

シャーマン(1)【Shaman/クラス名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックにおいて、イモータル(神)を奉り、呪文を使う能力を授かった原始的なクレリッククラス。ゴブリンやコボルドなどのヒューマノイドたちの中に少数だが存在している。彼らは呪文を使う際、身振り手振りや詠唱の他に「gri-gri」と呼ばれる呪具を使い、それを激しく振ったり踊り回ったりして呪文をかける。見てると多分結構おもしろいかも(笑)。

シャーマン(2)【Shaman/クラス名・用語】2004/03/05up
 ソードワールドなどでは、エレメンタルなどを召喚、使役するタイプの呪文(精霊魔法)を使う、一般的なキャラクタークラスの1つ。その他のゲームでも、この名で呼ばれるクラスはありますが、自然(または精霊)に基づいた魔法を使うという点が、だいたいの共通点になっているようです。EVER QUEST(TM)のシャーマンも、だいたいこんなクラス。

12面ダイス【12sided dice/小道具名】2002/08/08up
 RPGをやっていても、普通なかなか使うことのないサイコロの1つ。キャラクターの誕生日を決める際の、「誕生月」を決めるときに最も活躍する。また、D&D(R)のモンスターでは、マミー(ミイラ)の殴りダメージが1−12であったため、状況によっては、DMがこのサイコロを準備しているだけで、マミーの登場を見破られてしまうこともあった(笑)。

宿敵(1)【/用語(AD&D(R)D&D(R)など】2005/06/01up
 AD&D(R)やD&D(R)に登場するキャラクタークラス"レンジャー"は、森の狩人的なクラスで、特に狩りの対象として特化した敵を選択することができる。この敵は、ドラゴン、ジャイアントなど、特定のモンスター種類として選択される。レンジャーは、これら選択したモンスターに対する攻撃の際には、命中判定やダメージ判定にボーナスを得ることができたりする(ゲームシステムによって異なる)。レンジャーはレベルの上昇と共に、選択した敵への攻撃時のボーナスも上昇し、また、新たに別の種類のモンスターを、この対象として選択し、加えることができようになる。システムによっては、「得意な敵」とも呼んだりする。

宿敵(2)【/呼称】2005/06/01up
 互いに相容れない、根元的に敵対関係にある相手のこと。ちなみに、D&D(R)などでは、エルフとオーク、ドワーフとゴブリンが、このような関係にある。
 とはいえ、ドワーフに向かって、「ゴブリンは宿敵だねぇ」とかいうと、「ばかもん! ゴブリンなんざ、雑魚じゃわい!」とかいって怒られるかも。


宿敵(3)【/呼称】2005/06/01up
 ストイックな戦士などが「自分自身」とか言ってるのはカッコいいが、プレイヤーキャラクターにとっては、自分のパーティ仲間が真の宿敵だったりすることも少なくない(笑)

ジュラシックパーク【Jourassic Park/呼称】2002/08/08up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント、X1モジュール「恐怖の島」の別名。恐竜が闊歩する、恐ろしい島だったため、こう呼ばれる。ラプター(ほんとはディノニクス)とかスピノサウルスとかがいなくてよかった…。ティラノサウルスはいるけど(恐)。

シュリール川を越えて−恐怖の丘へ【HORROR ON THE HILL/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)の公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B5」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは1〜3…らしい。
 シュリール川の向こうに見える、霧に覆われた丘。そこには邪悪なモンスターが住んでいるという噂を聞き、パーティは、富と名声を求めて丘へと向かう…。シナリオとしてのボリュームもありますが、パーティを楽しませ、ドキドキさせるエンカウンターが設定されていたり、すごい秘密が隠されていたりして、なかなか結構面白いシナリオでした。個人的には、とっても大好きなモジュールです。でも、最後の戦いには注意ね(笑)。


召喚【summoning、invitation/呼称】2004/11/12up
 物体や生物、あるいはそれら意外の存在を、多くは魔法的手段によって手元に呼び出す行為をいう。だいたいは、異世界から精霊や魔物、悪魔などを呼び出す行為を指すことが多い。
 ファンタジーでは、何かを呼び出す、出現させる行為を一般的に「召喚」(summoning)と言うが、神秘学では高位精霊や天使など上位の神秘的存在を呼び出す行為を「召喚」(invitation)と呼び、悪魔や悪霊など、不浄の存在を呼び出す行為を「喚起」(summoning)と呼んで区別すると聞いたことがあります。
 ちなみに「召還」は誤り。間違えないように注意。

小妖精【shou-yousei/種族名】
 D&D(R)(クラッシック)ベーシックルールブックによると、エルフのことらしい(笑)。

食料【foods, meals, rations/用語】2008/01/20up
 キャラクターに限らず、生物なら、生きていくために食べなくてはならないもの。まだ、日本で「RPGといえばコンピュータRPGのこと」だった時代(つまりは日本でのTRPG聡明期)、テーブルトークのRPGにおいて、「食べてヒットポイントが回復しないのであれば、何のために食料(というアイテム)があるのかわからない」と本気で言うプレイヤーがいたとか。
 当時、某RPG誌に、そんな読者の質問に対する答えが載っていたのを、妙にはっきり憶えている。ちなみにそのときの回答は、「もちろん、食べるためにあるのです。」


白箱【White Box/俗称】
 赤箱として発売される前の版のD&D(R)クラッシックのボックス(英語版のみ)。幻の品。

死を呼ぶ神殿【TEMPLE OF DEATH/シナリオ名(D&D(R))】
2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X5」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは6〜10。前後編の後編であり、前編であるX4モジュール「未知なる恐怖への挑戦」からの続き。
 パーティは、敵国へ深くへと侵入し、砂漠の民を率いる「マスター」とついに対決することになります。後半の舞台は、D&D(R)公式世界ガイドにもある「ヒュール」という国。個性的な国で、記述も楽し。ダンジョンアドベンチャーとシティアドベンチャー両方が含まれたシナリオです。でも、結構過激ですよねw


新和【/企業名】
 (株)新和。日本でD&D(R)の日本語版を最初に発行した会社。もともとはいろいろな商品を輸入販売する会社だったとか。現在は、RPGには全く縁のない会社らしいです。新和が翻訳、発行した数々のルールブックやサプリメントには数々の誤訳や誤植があったが、RPGやファンタジー知識がまだ普及していなかった当時、D&D(R)を翻訳して発行し、提供してくれたことは大いに評価されるべき功績でしょう。今となっては、叶V和の出した日本語版D&D(R)ルールやサプリメントの数々はとても貴重なものになっていることは言うまでもありません。

スォード【Sword/アイテム名】
 剣。ソードのこと(笑)。

スケルトン【Skeleton/モンスター名】
 言葉の意味は骨格とか骸骨。最も低級なアンデッドモンスターの一種で、数多くのRPGに登場する。D&D(R)では、生き物の白骨死体が「アニメイトデッド」の呪文などの魔法によって動き出したもの。多くの場合は人間の白骨だが、基本的にはどんな生き物の白骨からも作り出すことができる。遭遇時には大抵武器を持っており、すごい数で押し寄せてくる(笑)こともある。高レベルパーティにはそれほど脅威ではないが、ターニングアンデッドをできる者がいないととってもめんどくさい相手(笑)。

スタン【stun/状態名(D&D(R))】
 D&D(R)で拳やブラックジャック、武器の柄などによる攻撃の命中を受けた者が運悪く陥る一種の「ステイタス異常状態」。言うなれば格闘ゲームにおける「ピヨリ」状態のようなもの。スタン状態にある者は攻撃、精神集中(呪文も不可)、魔法の物品の使用などが一切不可能となり、移動速度は1/3となる。さらにスタン中はそのアーマークラスに+4のペナルティ、またはアーマークラスに+2及びST判定に+2のペナルティが課せられる(スタンの原因によって異なる)。

スーツアーマー【Suit Armor/アイテム名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシック マスタールールにおいて追加された新アーマー。ガッチガチの完全鎧であり、非魔法鎧では最高のアーマークラス「0」を誇る。あまりにも重く部品も多いため、移動速度は30'(10')となる。また、あまりにも動きにくいため、倒れたら毎ラウンド6分の1の確率でしか起き上がれない(1/6で起きあがれる事自体が、ゲーム的ルールですが(笑))。あまりにも「ガッチャガッチャ」とうるさい音を立てるため、単独行動している場合は、相手の不意を打つことはできない。さらに、体の動きが制限されるため、クロスボウ以外の飛び道具を使う際は、その命中判定に−5のペナルティを負う。しかしその反面、呪文やブレスウェポンによるエリアエフェクト攻撃(電気系攻撃を除く)から着用者を守る効果があり、それらに対するST判定に+2のボーナスが付き、被るダメージも「レジスト系」呪文と同様に軽減されたものとなる。

スパイラルシティ【QUAGMIRE!/シナリオ名(D&D(R))】
2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X6」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは4〜10。偶然目にした助けを求める手紙をきっかけに、船に乗って冒険の旅へと出かける内容。遭遇のほとんどはワンダリングモンスターになる可能性あり。ただ、遭遇の中にも、いろいろ演出されたものもあり、それなりに面白い‥っていうか、DM的には興味深い。

スペルブック【Spell Book/アイテム名(D&D(R))】
 D&D(R)において、魔法使い及びエルフが命の次に、時には命よりも大切にする、分厚くて、ごつい本。中にはその持ち主のレパートリーである呪文の数々が記されている。一応は、マジックアイテムである。

スマッシュ【Smush/マニューバー名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックにおいて、9レベル以上になってパラディンやナイト、アヴェンジャーになったり、土地支配者の道を選んだキャラクター、また高位のアタックランクに到達したデミヒューマンキャラクターだけが修得することのできる特殊な戦闘技能(マニューバー)ファイターコンバットオプションの一つ。「スマッシュ」を行なう場合はイニシアティブ決定の前に宣言が必要となり、当事者はイニシアティブを失い攻撃はラウンドのラウンドの最後となり、命中判定にも「−5」というなかなか凄まじいペナルティーが付くが、命中した際には通常に判定されるダメージに加え、スマッシュを行なった者の筋力能力値そのものをプラスした恐るべきダメージを与えることができる。多くのファイター系クラスの憧れの技である。
 [算出例]:筋力14の戦士が剣(1d8)でスマッシュし、命中した場合、1d8+1(筋力修正)+14で、16〜23のダメージとなる。


スリープ【Sleep/呪文名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックでのマジックユーザー系第1レベル呪文であり、1レベルのマジックユーザー、エルフでさえ憶えることのできる強力な集団攻撃呪文。ヒットダイス4+以下のモンスター、または4レベル以下のキャラクターに効果を及ぼし、あまつさえ効果に捉えられた者には抵抗の余地さえ与えられない強力な呪文。ただし効果を与えることのできるヒットダイス(またはレベル)の合計は2d8によって決定される。
 この呪文に捉えられたものは、まさに「文字通り」魔法の眠りに落ちてしまい、ほぼ完全に無力化される。低レベルのパーティがダンジョン攻略をする際には、この呪文が残っているかいないかで「前進」するか「撤退」するかが決定するといっても過言ではないかも(笑)。
 敵がこの呪文を低レベルのPCパーティにかけたりすると、多くの場合、DMには「鬼」やら「悪魔」やらという称号が与えられることにとなる(笑)。


聖闘士星矢【SAINT SEIYA/コミック作品名】2005/02/23up
 「せいんと せいや」と読む。昭和61年から数年間に渡って、集英社の週刊コミック誌「週刊少年ジャンプ」で連載されていたコミック作品。作者は、「リングにかけろ」等で知られる、熱い漫画家、車田正美 氏。空に輝く88の星座を守護星座とする、聖なる闘士たち。古代より女神アテナに仕えた彼らは、正義を守るために戦い、その拳は空を裂き、大地を割ったという。この作品は、彼ら聖闘士となった少年たちの、熱き戦いの物語である…。と、紹介はこんなとこでしょうか(笑)。
 モチーフや劇中のエピソードなどは、(随分無理があったりするにしても)
なかなかに壮大、神秘的で、ファンタジー要素としてもそれなりのものを持ってると思います(私も若かりし頃には……照)。が、88星座ってことは、コンパス座や羅針盤座、コップ座等々の比較的近代に考え出された星座(フェニックス座も近代だし)も含まれてるってことで、これらの星座の聖闘士が古代からいたってことか(笑)。

ゼウスZEUS/神名・ギリシャ神話】
2005/02/23up
 ギリシャ神話で最も有力、かつ有名な神。いわゆるオリンポス12神の長にして、神々の王。天空の支配者で、雨を降らせ、雷を落とす神。登場する神。ティターン(巨神)であったクロノスとレアの間に生まれた6人の子の末っ子。生まれてすぐ、危うく父クロノスに呑み込まれかけるが、母レアの機転により難を逃れ、密かに成長する。やがて、兄姉たちを率いて、父クロノスをはじめとするティターン(巨神)たちに戦いを挑む。苦戦を強いられたが、クロノスの横暴を憂慮していたガイアの入れ智恵により、大地の底に閉じ込められていたキュクロプスやヘカトンケイルを解放し、彼らの力をも借りて、戦いに勝利する。これ以降、ゼウスは、神々の王となった。
 ろくでもないほどの浮気性であり、姉であるヘラと結婚した後も、数々の神格、人間の娘と関係を結び、多くの子をもうけた。その度にヘラの怒りが爆発し、不幸な人間に災難が降りかかることとなった。脳みそは下半身にあるとみた(笑)。
 ローマ神話での名は、ユピテル。英語では、ジュピターという。神木は、樫の木。神聖な鳥は、鷲。

増殖【increasing/裏技?】2004/11/12up
 生物などの数が増える(増やす)こと。この場合は、コンピュータRPGなどにおいて、仲間を呼ぶタイプのモンスターと遭遇した際、すぐに全てを倒してしまわず、仲間を呼ばせ続け、長時間に渡って戦闘を継続し、まとまった経験値を得る方法っていうか作業。養殖とも呼ぶ。ウィザードリィのGreater Demon、ドラゴンクエストのマドハンドなどが、この対象として知られている。
 長時間これをがんばって戦闘終了させた時には、得られる経験値もそれなりに大きいが、(長時間の単純作業になるため)つい、うっかりと「逃げる」をしてしまうと、とてつもない脱力感に襲われる。

ソード【Sword/アイテム名】
 剣のこと。旧(株)新和版D&D(R)クラッシックでは「スォード」と表記されていたため、当時からプレイしてる人たちの中にはあくまでもこの表記の仕方にこだわってる人も意外と多かったりするという(笑)。
 多くの場合は両刃の直刀であり、尖った切っ先をもつ。ヨーロッパっぽいファンタジー系の戦士にとって、ある意味最も一般的な武器といえる。実際に各種TRPGシステムのほとんどにおいても、戦士系の定番武器となっていることが多い。


ソードワールド【Sword World/ゲームシステム名】
 グループSNEによる、「文庫タイプ」の国産ファンタジーRPG。高価な「箱モノ」TRPGである「D&D(R)クラッシック」や「クトゥルゥの呼び声」に比べるとあまりにも安価、というよりお手ごろな値段であったため、当時、経済力に乏しいがRPGの主たる購買層である中高生などに圧倒的支持をもって迎えられた。発売当初、新規発刊されたRPG・小説系の雑誌「月刊ドラゴンマガジン」でサポートを行ない、シナリオやルールの正誤表を掲載していったことも爆発的な普及を助けた。使用するサイコロが6面ダイス2個だけというのもプラス要素の一つか。プレイ人口が増加したソードワールドは、やがて日本のファンタジーRPGシーンの中核を占める存在となる。
 ルールの完全版(すでに文庫サイズではないが)も発売され、現在も根強くプレイされ続けているRPGの一つ。


ゾンビ【Zombie/モンスター名】
 数多くのRPGに登場する、低級なアンデッドモンスターの一種。D&D(R)では、「アニメイトデッド」の呪文などの魔法によって作り出された動く死体。モデルはブードゥーのズンビー及びジョージ・A・ロメロによる映画に登場したゾンビかと。知能はたいへん低く、創造者の簡単な命令に従うことくらいしかできない。野生(笑)のゾンビの場合は、(アンデッドに共通的な)生者への憎しみによって襲いかかってくるみたい。与えてくるダメージは、鋭い爪か、手にした武器によって異なる。アーマークラスもまた、その武装によって異なることがある。D&D(R)では、あまりにも動きが鈍いため、イニシアティブを常に失い後攻となる。とはいえ、やはり数が多く出現することが多いので、ターニングアンデッドができる者がいないとなかなかやっかい。



タ行

ダイス【Dice/用語】
 RPGには欠かせない小道具の一つ。英語でサイコロのこと。ちなみにダイス(dice)というのは複数形で、単数形はダイ(die)。

ダークエルフ【Dark Elf(Dark Elves)/種族名(D&D(R)等)】2004/12/22up
 悪しき神との関わりにより、肌の色が黒くなったといわれる、エルフの亜種的な一種族。普通のエルフとの違いは、その肌の色と、暗黒傾向の信仰と所業。だいたい、邪悪な存在として登場することがほとんど。様々なゲームに登場するが、肌が黒い(黒っぽい)という点と、邪悪系種族であるという点は共通している。当然ながら、普通のエルフとは天敵関係でしょうね。
 いくつかのコミックやアニメ、またコンピュータゲームの影響か、日本人(韓国も?)のイラストでは、ダークエルフの女性は、妙にグラマーで色っぽく描かれることが多いような気がする。


ダーク・シュナイダー【Dark Schneider/人物名】2004/06/18up
 萩原一至原作のコミック「BASTARD」の主人公である、大魔法使い。性格は好色、残忍、冷酷、大胆不敵。とてつもない呪文を自在に操り、ほとんどインチキとも言えるような魔法攻撃・破壊力を発揮し、主人公の座をほしいままにしている。「BASTARD」が少年ジャンプに連載され始めた当時は、全国のRPGにおいて、えらく口が悪く攻撃的な魔法使いをプレイする者が散見されたという。
 ちなみに、そのネーミングは、ヘヴィメタルバンド「ACCEPT」のボーカル、ウド・ダークシュナイダーが元ネタ(多分)。


ターニングアンデッド【Turning Undead/能力名(D&D(R))】
 
D&D(R)クラッシックにおいて、クレリック(聖職者)が最初の1レベル時からもっている特殊能力。パラディンやアヴェンジャーになったファイターもこの能力を獲得する。祈りによってゾンビなど様々なアンデッドモンスターを追い払うことができる能力である。ただし、追い払うことができるのは一時的なもので、時間が経過すると再び戻って来る可能性もある。無駄な戦いを避ける事ができるので、パーティが消耗してる時ほどそのありがたみが実感できたりするという(笑)。
 クレリック(またはパラディンなどの)のレベルによって、追い払うことのできるアンデッドの強さや数は異なり、高レベルのクレリックになると、追い払うどころか一瞬にしてアンデッドを消滅させてしまうことさえできるようになる。逆に言えば、低レベルのクレリックであれば、失敗することさえある。ちなみに判定は2d6(高レベルになると結果判定で3d6、4d6を使う場合もあり)で行なわれる。
 もとはターニングアンデッドには聖印(ホーリーシンボル)が必ず必要というルールでしたが、ルールエンサイクロペディア(日本語版はメディアワークス発行)ではDMが特に定めない限り必要ないということになってました。でも私のワールドでは必ず必要ってことにしてますが(笑)。
 ルールエンサイクロペディアの英語版をもっていないので、元がどうなってるのかは判りませんが、メディアワークスからの日本語版エンサイクロペディアでは、この能力はクレリックが「生まれつき」もっている能力だと記述してありました。こればかりは納得できませんねぇ。だって、「生まれつきもってる能力」だと、生まれた瞬間にクレリック(及びパラディン)への適性が決まるってことでしょ。
 ちなみに、あまり知られていませんが、ある条件を満たしたハーフリングも獲得する能力だったりします(笑)。


ダブルムーン伝説【/ゲームシステム名】2004/06/18up
 角川書店から隔週金曜日に発売されていた、家庭用ゲーム雑誌「マルカツスーパーファミコン」誌上で連載されていた読者参加企画が、後にファンタジーRPGシステムとして編纂され、発売されたもの。基本ルールでは、種族は人間だけ、クラスは5つですが、オプションルールを入れると、種族とクラスはさらに増加する。
 オプションルールによる追加クラスの中には「オカルティスト(神秘主義者)」というのがあり、妙な怪物を召喚することができる。で、この怪物というのが、某クト○ル○神話にも登場する、ビ○ーキーだったりするというw


ダムド 【爆炎/呪文名(バスタード)】2008/01/20up
 ファンタジーコミック作品「バスタード」に登場する、炎系の精霊魔術呪文であり、術者の任意の空間で爆発を起こす、攻撃呪文の一つ。漢字表記は「爆炎」。主に、主人公であるダークシュナイダーにより、特に作品の初期頃、好んで使用された。呪文の詠唱そのものは、ほんの一言「ダムド!」と発するだけ(詠唱とは呼べないか)。
 その昔、D&D(R)のルールに関する説明で「Fire Ball」呪文を説明する際には、「マハリトみたいな呪文」と説明するよりも、「ダムドみたいな呪文」と説明した方が、プレイヤーの反応が良かった(笑)

ダメージ【Damage/用語】
 キャラクターが敵などに対して与える、また逆に与えられる大抵は物質的、肉体的な損害のこと。その判定は、命中判定などと並び、数値判定の結果によって、プレイヤーが一喜一憂するものの一つ。ちなみにとある英和辞典によると、「damageという語は物に対する損害を表し、普通は人間のケガを表すのには用いない」となっており、「ほぉー」とか思った覚えがあります。まあ広義の損害という意味で使われてるんでしょう(笑)。
 プレイヤーやマスターが判定の結果を告げる際の言い方も、「〜ポイント」「〜点」とか「〜発」などいろいろ。

DoT【Damage on Time/用語(RPG全般)】2008/09/23
 Everquestなど多くのコンピューターRPGなどに登場する攻撃魔法の分類の一つ。瞬間的に大きなダメージを与えるのではなく、毒や病気、その他魔法的な要素によって、一定時間の間、継続的にダメージを与え続けるタイプの魔法をこう呼ぶ。

タルタロス【Tartaros/ギリシャ神話用語】
2005/02/23up
 ギリシャ神話における"地獄"。地の底深く、忘却の川ステュックスを越え、炎の川を越えたさらに向こうにあるという。タルタロスのある場所は、あまりにも深い地の底であるため、天から岩を投げた場合には、9日9晩落ち続けて10日目に大地に落ち、さらに9日9晩落ち続け、その10日間後にタルタロスに落ちるという。最初、キュプロクスやヘカトンケイルたちが閉じ込められ、後にはクロノスたちティターンが落とされた場所でもある。単に地獄ではなく、ガイアなどと同様に古い、奈落の神であるという話もありますね。

Dungeons & Dragons(R)/Dungeons & Dragons(R)クラッシック【D&D(R)/ゲームシステム名】2004/03/05up
 ゲイリー・ガイギャックス氏をはじめとする人々によって作り出された、最初のRPGシステム。大本の版権元は、TSR社(Tactical Stadies Rules)。元は、フィギュアを使用するシミュレーションゲームをプレイしている中から、ルールを改良、試作を経て考案されたという。シンプルかつ味のあるシステムは、世界各地で親しまれ、日本においても、最初のRPGブームとともに広くプレイされることとなった。もともとのD&D(R)ルールは、ベーシックルール、エキスパートルール、コンパニオンルール、マスタールール、イモータルルール(未邦訳)と、次々に拡張された。公式ワールドも展開され、ワールド内に存在する様々な国や地域を解説した設定書兼ワールドガイド的なサプリメント「GAZZETTER」も発表された。
 やがて、本ルールをより発展・拡張させたシステム「AD&D(R)」が発表され、同時進行的に取り扱われていたが、AD&D(R)第3版の発表とともに、D&D(R)はついにその系譜が公に途絶えることとなった。これ以降、「D&D(R)」とは、AD&D(R)第3版を指す言葉となり、それまでの元のD&D(R)ルールは「D&D(R)クラッシック」などと呼ばれるようになった。当用語辞典においても、「D&D(R)クラッシック」という語を多く用いているが、正式に「〜クラッシック」というものがあったわけではない(ただ単に、AD&D3ed〜と区別するための呼称)。


ダンジョンマスター【Dungeon Master/ゲーム名】
 この場合はD&D(R)におけるDMのことではなく、パソコン版のRPGゲーム。スーパーファミコン版にも移植された。
 ダンジョンアタック系のRPGだが、食物を食べ、水を飲まないとやがては死を迎えるという、当たり前ながらも過酷なゲーム(笑)。ダンジョン内の各所で見つかる「まともな」食べ物のほか、モンスターを倒してその体を食料として手に入れることもできる。この場合、モンスターが食べ物を持っているのではなく、モンスターが食べ物となる(笑)。このゲームが流行っていた当時、シュリーカーを「食ってみてえ」というやつや、ドラゴンの死体を「うまそう」とか言うやつが日本各地のRPGで見られたという(笑)。


DM【Dungeon Master/役名】
 D&D(R)におけるゲームマスターのこと。

ディスペル【Dispel/能力名(ウィザードリィ)】
 直訳すると、追い払う、消滅させるという意味。RPG及びコンピュータRPGの「ウィザードリィ」において、プリースト(聖職者)、ロード(君主)、ビショップ(司祭)が有する特殊能力。能力的にはD&D(R)のクレリックのもつ「ターニングアンデッド」能力のようなもの。ただし、こちらは退散させるのではなく、成功すれば消滅させてしまう。

ティタノマキアー【Titanomachia/ギリシャ神話用語】
2005/02/23up
 ゼウスをはじめとする6神の兄弟姉妹と、その実の父親であるクロノス及び巨神族(ティターン)との間で起こった、天の覇権を巡る10年にも渡ったという大いなる戦い。勝負がつかず、戦いは長期化していたが、ガイアの入れ知恵によって、大地の底に閉じ込められていたキュクロプス及びヘカトンケイルたちを解放し、味方につけたゼウス側が逆転。クロノスたちティターンは、地獄(タルタロス)に封じられることとなった。

ディードリット【Deedlitt?/キャラクター名】2001/7/14up
 ゲームリプレイ及び同名の小説シリーズ「ロードス島戦記」に登場したエルフ女性。同作品群の中では、トップレベルの人気を誇った。彼女の姿、性格は、後の(当時は特に)様々なRPGにおいて、プレイヤーなどに影響を与えた。また彼女のせいもあってか、エルフといえば「耳が長い」というイメージが必要以上に広まり、時にはウサギのような長い耳をもつエルフの絵が描かれることが当時は特に多かった。

ティンダロスの猟犬【Hound of Tindalos/モンスター名(クトゥルフの呼び声)】2004/06/18up
 遥かなる過去、遠い時間の角に生息する、恐るべき怪物。太古の時間帯にのみ生きている怪物ですが、あらゆる時間、あらゆる場所に、自由に現れることができ、私たちの世界に姿を表すときは、全身から、悪臭を放つ膿のような青い液体をしたたらせた、4本足の怪物の姿をとります。
 人間のもつ、霊的、生命的なエッセンスに惹かれ、太く曲がりくねって鋭く伸びた注射針のような舌を突き刺して、そのエッセンスを吸い取ります。彼らは、「90度以下の角」を通ってしか姿を表すことができませんが、条件を満たす角であれば、壁の亀裂だろうが、葉っぱの先だろうが、何だってかまいません。出現する際は、どこかの角から、突然、蒸気の雲が立ち登り、蒸気はすぐにティンダロスの猟犬の姿をとります。もし、あなたの部屋の角から、突然、蒸気の雲が立ち上ったら‥もう逃れることはできないでしょう。


テュポーン【Typhon/モンスター名・ギリシャ神話用語】
2005/02/23up
 テュポエウス(Typhoeus)。ゼウスにより、わが子クロノスたちを追い落とされたガイア(自分でもゼウスに入れ知恵したくせにw)が、復讐のために生み出した怪物。ガイアとタルタロスの間の子供ともいわれる。エキドナとの間に、様々な怪物を生んだ、おそろしく巨大な蛇の怪物。100本(1000本とも)の頭をもち、獅子のように咆哮し、眼からは火を噴いたという。テュポーンがオリンポスに攻め込んだときには、さすがのオリンポスの神々も恐怖にとらわれ、エジプトまで逃げたらしい(そら怖いわ)。
 ゼウスが雷を投げつけまくって応戦すると、テュポーンはダメージを負って逃げようとしたが、現在のシシリー島まで逃げたところで、ゼウスが投げた山の下敷きになってしまった。この山は今のエトナ火山で、下敷きになったテュポーンは、今も火を吹き続けているんだとか。
 ちなみに、台風(Typhoon)の語源は、このテュポーンだったりする。


突然死【/呼称】
2008/01/20up
 戦闘では、各キャラクターやモンスターが、今どのくらいダメージを負っていて、あとヒットポイントがどのくらい残っているかを把握しておくことが重要である。が、ゲームマスターは大変多忙であるため、ごく希に、あるキャラクターもしくはモンスターの「ヒットポイントが既にゼロ(あるいはそれ以下)になっているにも関わらず、それに気づかない」事がある。このような場合、後でこの事実に気づき、そのキャラクター等は「既に死んでいた」ことになるような事態も、まま発生する。「突然死」とは、このような状況を指して言う言葉。

とどめ【Finish blow, Finish action/呼称】2008/09/14
 瀕死の状態にある者に対して、最後の一撃を与え、死(もしくはそれに近い状態)に至らしめる事。またはその一撃。
 使用例:(1)「おい、そのトロル、まだ死んでないぞ。松明で とどめ刺しとこう」
      (2)「あ、ごめ〜ん 治療スキルチェックでファンブルしちゃった」「てめえっ とどめ刺しやがったなぁっ(怒)」


ドラゴン【Dragons/モンスター名】
 ファンタジーに登場するモンスターの代表的なものであり、ある意味象徴的な存在でもある。その眷属は大抵のファンタジーゲームでは強敵から最強クラスの強さを誇り、それを倒すことは相当の実力をもつ者たちでなくては不可能とも言われる。
 ゲームによっても異なるが、ドラゴンは「ドラゴンブレス」ともいわれるものをその最大の武器とする。これら「竜の息吹」は口から吐き出される灼熱の炎であり、凍てつく冷気の渦であり、また轟音を伴う電撃であったりと、ドラゴンの種族のバリエーションによっても異なる。この他にも酸の唾液、毒ガス、わけのわからん魔法的効果をもつものなど…。
 ドラゴンの知能は概して高いことが多く、魔法を使ったり、人語を解するものも少なくない。頭がよくて力も強い、まさにKing of Monsters。


ドラゴンクエスト(1)【DragonQuest/ゲーム名】2005/06/01up
 株式会社エニックスが1986年に出した、日本で最も有名なコンピュータRPG(ファミコン)のひとつ。それまで、RPGというものにあまり縁のなかった日本人に、RPGというものは「こんな感じ」("感じ"というのがポイント)というのを広めたという点で、特筆すべき功績を残したゲーム。1986年に第1作、1987年に第2作「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」、1988年に第3作「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」、1990年に「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」、1992年に「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」(本作からスーパーファミコン)、1995年に「ドラゴンクエストVI 幻の大地」、2000年に「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」(プレイステーション)、2004年に「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(プレイステーション2)が発売された。この後も、ゲームハードを乗り変えつつ、シリーズは継続中。
 ちなみに、(コンピュータ、テーブルトーク問わず)私が初めてプレイしたRPGでもあります。私がプレイしたのは、「V」(天空の花嫁)まで。個人的に一番好きなのは、「II」と「III」ですねーw
 なお、エニックスは、2003年に株式会社スクウェアを吸収合併し、「株式会社スクウェア・エニックス」となっています。


ドラゴンクエスト(2)【DragonQuest/ゲームシステム名】2005/06/01up
 アメリカのSPI社が出した、RPG。結構細かなルールをもつゲームシステム(だったらしい)。何かの本で見た限りでは、確か戦闘ではヘックスを用いるんだったような…。
 ちなみに、このゲームとの商標の関係により、エニックスの方の「ドラゴンクエスト」は、アメリカでは「Dragon Warriors」
というタイトルになってるらしい。

ドラゴンスキン【Dragonskins/商品名】2004/12/22up
 簡単に言うと、樹脂製の大判のブックカバー。大きさ的に、D&D(R)のルールブックや、DragonMagazineに装着するのにちょうど良い大きさである。‥っていうか、多分、D&D(R)ルールブック用 に作られたもののような気がする。ちなみにアメリカ製。
 ドラゴンスキンというだけあって、ドラゴンのシルエットが描かれたものもあったが、ユニコーンの絵が描かれたものなど、数種類があったらしい。保護能力はなかなかのものだったので、DragonMagazineなどの華奢な中綴じ装丁の雑誌を持ち運ぶときなどに、結構重宝した。


ドラゴンランス【Dragon Lance/小説作品名】2001/7/14up
 RPG「AD&D(R)」の世界をもとにトレイシー・ヒックマン、マーガレット・ワイスによって共著された「ドラゴンランス戦記」をはじめとする小説シリーズ及び、その内容に沿ったモジュール(シナリオサプリメント)もある。これらの他にも大版ハードカバーの資料本とか、同世界を元にしたゲームとかも発売されている。
 小説の方は、戦記、英雄伝、伝説と数シリーズある。最初に出たのはドラゴンランス戦記シリーズで、日本では文庫本6冊で発売された(原著は3冊)。魅力的な数々のキャラクター、モンスター、魔法が登場し、多くのファンタジーRPGファンに様々な影響を与えた。またそのシリーズに使われた様々な画家によるファンタジー絵画の数々は概してどれも素晴らしいもので、画集を見ているだけでも充分楽しむことができる。


トラベラー【Traveler/ゲームシステム名】
 SFを扱ったRPG。プレイの舞台によって、現代風世界や完全な未来的SF世界など様々なプレイができる。

ドワーフ【Dwarf(Dwarves)/種族名(D&D(R)など)】2004/12/22up
 山の"中"や地下に住む、背が低くてずんぐりとした、髭モジャの小人種族。耐久力、筋力に優れ、戦士系クラスに向いている。イメージ的に、斧系またはハンマー系の武器を好んで使う気がするが、実際にD&D(R)の公式世界ガイドGAZETTERの一つ「Dwarves of Rockhome」では、「ドワーフの種族的武器」として斧系及びハンマー系武器が挙げられている。
 ちなみに、白雪姫に登場する「七人の小人」は、「seven dwarfs」となっているので、ドワーフらしい。




ナ行 

ナイトブリンガー【Nightbringer/アイテム名】2002/1/27up
 「ドラゴンランス戦記」に登場する悪役、ドラゴン卿の一人ヴァルミナァルドが持っていたロングサイズの魔法のメイス(鎚矛)。「ミッドナイト」というコマンドワードを唱えることで、相手に暗闇の呪文(ダークネス?)をかけることができた。

ニンジャ(1)【クラス名/Ninja】2008/09/14
 いわゆる忍者のこと。忍者とは、戦国から江戸までの日本で、領主に仕え、暗殺や諜報、工作など、隠密行動を担っていた者たちのこと。
 いわゆるオリエンタルファンタジーや、日本風、アジア風ファンタジーに登場することがあり、ニンジャ(もしくはそれらしき存在)が登場するゲームシステムも複数存在する。ファンタジーに登場する彼らは、ある者は特殊な体術や剣術を駆使し、またある者は様々な特殊能力をもつことでしられる。
 最もイメージが強いのは、ダンジョンアタック型コンピューターRPG「Wizardry」に登場するニンジャだろうか。→ニンジャ(2)を参照。

ニンジャ(2)【クラス名(Wizardry)/Ninja】2008/09/14
 ダンジョンアタック型コンピュータRPG 及び そのテーブルトーク版に登場するキャラクタークラス。プレイヤーキャラクターとしても選択可能であり、もちろん敵としても登場することもある。
 クラス的には、サムライロードビショップなどと共に上位クラスであり、このクラスになるには、非常に高い必要能力値(条件)を満たさなくてはならない。ある程度のレベルに達して必要能力値を満たした後、もしくは魔法物品に秘められた力によってニンジャに転職するのが普通である。1レベル(キャラクター作成時)からニンジャとなるには、それこそ、よほどの運が必要となる。コンピュータ版の場合、ニンジャになれるほどの高い能力値ポイントが出るまで、何度もキャラクターを「作っては破棄」を繰り返すプレイヤーも多い(はずw)。
 なお、転職及び1レベル時にニンジャとなることができるのは、邪悪(Evil)の性格(属性)をもつ者に限られる(魔法物品の秘力で転職する場合は例外)。
 ニンジャは、驚異的な体術を駆使し、高い攻撃能力を防御能力を備える。各種防具は装備可能であるが、その体術は防具を全く装備していないときに真価を発揮し、レベル上昇と共に、防具非装備状態アーマークラスが上昇する。高レベルのニンジャになると、全く防具を装備していない状態であっても、そこらの魔法の鎧を着た状態よりもアーマークラスは良好だったりする。また、高レベルのニンジャになると、(武器を持たず)素手でも高い攻撃能力を有する。武器装備の有無に関わらず、ニンジャは攻撃時に一定の確率で「クリティカル」となり、相手の「首をはねて」即死させる。「首はね」は、「Wizardryニンジャ」の特長であり、同時に恐怖の象徴でもある。
 ちなみに、ニンジャの首はねは大抵どんな相手にでも有効であるらしく、ドラゴンだろうが、スケルトンだろうが、スライムだろうがお構いなしに首をはねてしまう(スライムの首ってどこだw)。
 そういえば、盗賊と同様、宝箱の罠解除の能力も有しているが、盗賊ほどは上手ではない。


念力【psycokinechis/迷信】2008/01/20up
 RPGゲーマーにとって、しばしば必要なもの。主に、サイコロを振る際に用いる。


ハ行 

ハイエルフ【HighElf/種族名】
 ゲームにもよるが、エルフの中の一種族。高貴なエルフといったところでしょうか。ファンタズムアドヴェンチャーというRPGでは、ただ単に背の高いエルフ種族だった(笑)。

バスタード【BASTARD/コミック(小説)作品名】2004/06/18up
 正式名称は、「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」。週刊少年ジャンプ、季刊スペシャルジャンプにて連載されていた、萩原一至 原作・絵の、ファンタジーコミック作品。主な舞台は、現代文明が滅び去った後の、遥か未来。また、コミック版よりも前の時代を舞台とした、小説版も刊行された。小説版は、岸間信明 著、萩原一至 絵。
 ファンタジー系のモンスターも多数登場する、いわゆる剣と魔法のファンタジーな作品。残忍、好色、大胆不敵な主人公である、大魔法使いダーク・シュナイダーが、とにかく大暴れするお話だが、巻が進むにしたがって、神(天使)と悪魔の戦いをも巻き込んだ、とんでもなくスケールの大きいお話になってしまい、当初の雰囲気とは随分変わった感がある。
 とはいえ、数々の魔法やモンスター、ファンタジーネタが登場するので、ある意味、ファンタジーファンの興味を惹く作品である。登場人物名や呪文、地名などの多くが、洋楽(へヴィメタル、パンク等々)を元ネタにしているため、そちらのネタを知っている人は、多少は別の楽しみ方もありw
 ちなみに、コミック版よりも前の時代を舞台とした小説版も刊行されていた。小説版は、岸間信明 著、萩原一至 絵。


ハーピー【Harpy/モンスター名】2004/11/12up
 恐ろしげな人間の老婆の上半身と、猛禽類の下半身と翼をもつ、怪物。最大の武器は、魅了の効果をもつ歌声。歌声に魅了された者は、ふらふらと無力な状態でハーピーに近づいて行き、餌食とされる。その歌声は、魅了された者にはたいそう美しい歌声に聞こえるが、そうでない者には、単なる耳障りなキィキィという声にしか聞こえない。
 日本でのRPG創明記の頃、当時出版されていたRPG誌「ゲームグラフィックス」には、D&D(R)のプレイの中で、このハーピーを妻にして、子供までもうけたという内容のハガキ投稿があり、当分の間、誌面を賑わせていた。「セイレーン」のイメージも合わさった、美しい「ハーピー」のイメージを持っていたプレイヤーが、そのゲーム(D&D(R))でのハーピーがどんな怪物なのかを理解せずに、思い込みのイメージ先行でプレイしてしまった結果なんでしょうけど‥。RPG創明記には、いろんな事があったという、いい例ですねw


ハーフリング【Halfling/種族名(D&D(R)など)】2004/03/05up
 D&D(R)など、様々なゲームに登場する種族で、約1メートルほどの身長をもち、食べることや飲むこと、歌うことなどをこよなく愛する。名称こそ違うが、そのモデルは明らかに「指輪物語」に登場する「ホビット」であり、そもそもはD&D(R)ルールが制作される際、プレイヤーとして選択できる種族にホビットは入れたいが、そのままでは版権上問題が生じるので、ハーフリングという名を考案したのが、最初だとかいう話(通説)。
 D&D(R)では、サイズさえ合えばどんな鎧や盾、武器も使用可能。飛び道具を使う際には命中判定にボーナスが付き、屋内・屋外を問わず身を隠すことができ、大きな敵から攻撃された場合には防御面でもボーナスが得られるという、実はとってもとっても優れた能力をもつ、強力な種族です。


パラディン【Paladin/クラス名(D&D(R)など)】2002/1/27up
 D&D(R)クラッシックにおいては、アライメント(性格)がローフルで、9レベル以上に達したファイター(戦士)が、教会に忠誠を近い、神に仕える者となった場のサブクラス。「聖戦士」である。パラディンになると、クレリックのようにターニングアンデッドの能力を獲得し、知恵(Wisdom)の能力値が13以上であれば呪文さえも使うことができるようになる(1/3レベル換算)。さらに、精神集中を行なうだけで、何度でも「ディテクト イーヴィル」の能力を使うことができる。
 能力的にいえば、「ウィザードリィ」における「ロード」みたいなもの。


バルダーズゲート【Balder's Gate/ゲーム名】
 AD&D(R)のシステムを使い、フォーゴットンレルムの世界観を用いたパソコンRPG。拡張キットである「Tales Of The Sword Coast」や、続編である「バルダーズゲート2」も発売された。

半人間【han-ningen/呼称】
 D&D(R)クラッシックの(株)新和版B2モジュールにある記述。エルフやドワーフなどのデミヒューマンのことらしい。ひでぇ表現だ(笑)。

吸血鬼ハンターD【Vampire Hunter D/小説作品名】
2004/11/12up
 「バンパイアハンターD」と読む。菊池秀行作の小説シリーズ。または、シリーズ第一作目のタイトル。主人公は、超美形&超凄腕のダンピール。舞台は西暦10000年以上(!)の地球。謎の宿命を背負い、辺境を旅する「D」が、吸血鬼や様々な魔物、ミュータントなどと、終わりの無い戦いを続けるお話。独特の雰囲気をもつ作品で、古いファンも多い。

ひげ(髭)【/用語】
2005/10/08up
 成熟した人間の男などの顔面、主にアゴ周りや鼻の下、モミアゲから頬にかけての辺りに生える体毛。多くのファンタジーに登場する種族ドワーフは、総じて立派な髭を有していることが多いため、ドワーフのことを指す言葉として使われることもある。
 なお、ドワーフは女性にも髭があるといわれることがあるが、実際にはゲームシステムやワールドによって異なる。ちなみに、D&D(R)クラッシックの公式世界では、ドワーフ女性には髭はないようだ。
[使用例:「おい!そこの髭! ちゃんと働かねえと、髭を剃っちまうぞ!」]


ビショップ【クラス名(Wizardry)/Bishop】2008/09/14
 「ウィザードリィ」に登場するキャラクタークラス。日本語表記は「司祭」。聖職者の1つであり、プリースト同様、善(Good)または悪(Evil)の性格の者しかこのクラスに就くことはできない。装備可能な武器・防具は、メイジよりは多少いい物が使えるが、プリーストよりは軽装備。事実上はほとんどキャスタークラスであり、完全な後衛クラス。
 成長は遅いが、プリースト系呪文とメイジ系呪文の両方を使う能力、ディスペル能力を有する。また、特筆すべきものとして、ダンジョン等で手に入れた「不確定アイテム」を識別・鑑定する能力ももつ。ただし、アイテム識別には失敗の可能性もあり、場合によっては呪われてしまうことも少なくない。冒険用のメインパーティとは別に、酒場に識別用のビショップを置いておき、専属鑑定士のように使われる場合もある。ちなみに、酒場に1人で待っているビショップの名前は、「あああ」とか、「鑑定」とか適当につけられたものであることも多い(哀)。


火吹き山の魔法使い【The Warlock of Firetop Mountain/ゲームブック名】2004/03/05up
 「ひふきさん の まほうつかい」と読むらしい。1982年に、スティーブ・ジャクソン、イアン・リビングストン両氏によって著されたゲームブック。火吹き山に住むという魔法使いがもつという宝を狙う冒険者が主人公であり、プレイヤーの分身である。この日本語版は、1984年に社会思想社から発売されたが、これが日本に初めて紹介されたゲームブックであったという。古いゲームブックなのは確かですが、ファンの多い傑作です。「ゆで卵の塩漬け」が食べたくなりました。

100面ダイス【100sided dice/小道具名】
2005/10/08up
 ゲームに使用される様々なサイコロの1種… といっても、ほとんど使われることはないw  普通は、パーセンテージ(%)を判定する際に使用される(当たり前か)。
 100面もあるため、ほとんど球体に近く、普通に平面なところで転がすと、なっかなか止まらない(泣)。土産菓子の空き箱のようなものの中で振るといいかも。


ピヨリ【piyori/状態名(俗称)】
 スタン状態のことを指していう言葉。格闘ゲームが好きな人が、好んで使う言葉でもある。
[使用例:「飛び込み大パンチ、アッパー、昇龍拳でピヨリ確定だね」「いかんピヨった! ブラックジャック怖ぇえ」
]

「ファイヤーボール」の呪文が書かれた巻物【A Scroll with FireBall Spells/アイテム名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックのB2モジュール内のダンジョンで発見することができた、このモジュール最強のアイテム(笑)。文字通り「ファイアボール」の呪文が1d6回分書かれたスクロール(巻物)。ちなみに「ファイアボール」はエキスパートルールで登場する魔法使い/エルフ用の第3レベル呪文。昔、まだエキスパートルール日本語版が出て間もない頃までは、「エキスパートルール持ってないから呪文の効果がわからな〜い」というDMやプレイヤーも結構いた(笑)。

ファイヤーボール【Fire Ball/呪文名(D&D(R)等)】2001/10/30up
 D&D(R)において、術者から火の矢が飛んで行き、直径20フィートに及ぶ爆発を起こすという典型的な広範囲攻撃呪文。D&D(R)では魔法使い用の第3レベル呪文に含まれ、魔法使い及びエルフが5レベルになると使えるようになる。ダメージを与えるタイプの範囲攻撃呪文としては、魔法使い系が初めて使えるようになるものの一つで、攻撃呪文の代名詞のような呪文でもある。この呪文を使えるようになって、急に態度がでかくなる魔法使いも多い(笑)。

FIRST DIVISION【ファースト ディヴィジョン/雑誌名】
2004/06/18up
 その昔、国内で発行されていたゲーム雑誌。大手の出版社によるものではなく、雑誌の装丁そのものも、中綴じで30ページ強くらいだった。内容的にはシミュレーションやRPGなど、ゲーム全般だったと聞いたが、私(Water Dragon)が目にしたものは、ほとんどがD&D(R)に関する内容だった。現在は‥休刊?
 D&D(R)のシナリオが載ってて買った号が、まだ2冊ほど我が家にも残っていました。

フォーリナー【Foreigner/ゲームシステム名】

 純国産RPG第1号(だったと思う)。天野喜隆(多分)のイラストが印象的。っていうか他に印象がない(笑)。能力値決定の際、10面ダイスをいくつか振って、その中の低い目の方を採用するというキャラクターメイキングルールで、それが結構不評だったような記憶があります。

不確定名【unknown name/用語(ウィザードリィシリーズ)】2005/06/01up
 ウィザードリィにおいては、遭遇した敵は必ずしも、その名称が明らかになるとは限らない。識別される前は、「火のようなすがた」(firery figure)、「ローブをきたおとこ」(man in robe)など、漠然と描写された名称が表示され、識別された時点で、正式なモンスター名が表示される(識別判定は、遭遇時、毎戦闘ターンの最初に行われるらしい。)。「不確定名」とは、この「漠然と描写された名称」のこと。
 不確定名は、「漠然と描写した名称」であるが故に、複数種類のモンスターが同一の不確定名だったりするため、(だいたいの予想はつくものの)識別できるまでは敵の正体がわからず、なかなかスリリングだったりする。

不燃物【non-flammable one/呼称】2008/09/14
 ファイアレジストリング(耐火の指輪)やこれに類する魔法等により、火に対する耐性を得たキャラクター等のこと。別名、「燃えないゴミ」。

フランケンシュタイン【Victor Frankenstein もしくは Frankenstein's Monster/人名、モンスター名】2008/09/14up
 メアリー・シェリー原作(1818年発表)の小説「フランケンシュタイン 現代のプロメシュース」(Frankenstein:or The Modern Prometheus)に登場する科学者。人間の死体をつなぎ合わせ、大柄な体躯をもつ不気味な怪物(人造人間)を作り出した。この怪物こそが、いわゆる「フンガーフンガーフランケン」の怪物である。あくまでも、この怪物は「フランケンシュタインの怪物」であり、フランケンシュタインというのは博士の名前だが、どうも最近のコミックやゲーム等では、フランケンシュタイン=怪物として扱われていることが多い気がする。博士哀れなり。
 ちなみに、ゲーム的に言うと、このフランケンシュタインの怪物は、「フレッシュゴーレム」という、ゴーレムの一種とカテゴライズされる。Fresh=人の肉体を材料にして作り出されたゴーレムということ。


プレイトメイル【Plate Mail/アイテム名】
 板金鎧。多くのゲームで、一般的な重装備ファイターがたいていは着ている定番の鎧。
 D&D(R)クラッシックにおいては、アーマークラスは「3」。標準価格は金貨60枚分。D&D(R)ではキャラクター作成の際の所持金決定はたいていは金貨「3d6×10」枚分というように行なうため、プレイトメイルを買った、大抵の駆け出し戦士はとても貧乏だったりする。所持金が足りず、これが買えなかった戦士の当面の冒険の目的は、「金を貯めてプレイトメイルを買うこと」になることも多い(笑)。


フレイム オン コマンド【Flame on Comand/アイテム特殊能力名】2004/06/18up
 D&D(R)クラッシックに登場する、魔法の武器が持つ追加特殊能力の種類の1つ。例えば、+1のボーナスを有する魔法の剣で、さらにこの特殊能力を有している剣であれば、「ソード+1 フレイム オン コマンド」となる(「ソード+1 フレイミング」と呼ばれたりもする。)。
 そのまま和訳すると、「命令で炎」。つまり、命令することによって、武器が燃え上がるかのように炎を発するもの。炎を発することにより、炎に弱いモンスターなどに対する攻撃時には、さらに追加ボーナスが得られる。もちろん、ロウソクや松明などの可燃物に点火することもでき、火でしかダメージを与えられないモンスターに対しても、ダメージを与えることができる。
 炎を上げる剣など、なかなか絵的にもカッコいい‥‥と思ってたが、D&D(R)の公式モジュール「X4未知なる恐怖への挑戦」の表紙に描かれたフレーミングソード(を持った戦士の絵)を見て、愕然としたD&D(R)プレイヤーは多かったはず。これじゃ、まるで結婚式のキャンドルサービスに使う棒みたいじゃん(泣)


プレイヤー【Player(s)/用語】2005/10/08up
 普通、ゲームを行う際のメンバーで、ゲームマスターを除く全員を指す。総じて、「ゲームマスターが考えるほど、賢くない」ものだったりする(泣)。難しい謎解きシナリオなんざ、プレイヤー、ゲームマスター双方のストレスがたまって大変です…(実話)。

プロメテウス【PROMETHEUS/神名・ギリシャ神話】
2005/02/23up
 名前は、<先に考える者>の意。クロノスをはじめとするティターン(巨神)の血族だが、ゼウスをはじめとする新たな神々との戦いが起こった際、ゼウス側の勝利を予見し、弟のエピメテウスと共にゼウス側についた。このため、他のティターンが消えていったのに対し、プロメテウスとエピメテウスは、その後も神々と共に暮らすことを許されていた。
 ゼウスの言いつけにより、赤土の粘土をこねて人間を創造した、ギリシャ神話での、人間の創造主(命じたのはゼウスだけど)。最初、人間は火を知らなかったため、寒さに震え、動物に脅かされ、生の肉を食べていたが、それを哀れに思ったプロメテウスは、ゼウスに厳しく禁じされていたにも関わらず、人間に火を与えた。これにより、ゼウスの怒りをかったプロメテウスは、世界の東の端にあるコーカサス山の山頂に鎖で繋がれてしまう。鎖につながれたプロメテウスは、いずれゼウスたちオリンポスの神々を脅かす危機(「ギガントマキアー」)の到来を予言するが、その秘密を語らなかったために、さらに一層ゼウスの怒りを買い、大鷲によって生きながらにして肝臓を喰い破られ続けるという罰を受けることとなった。


ブリーヤー【Breeyer/ゴブリン語(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックでは「敵襲!」という意味の、なぜか有名なゴブリン語。なぜ有名かと言うと、D&D(R)のB2モジュールの中の酒場で「"ブリーヤー"というのはゴブリン語で"降伏する"という意味だ」という情報が得られるという設定になっていたため。ちなみに本当の意味は前述のとおり「敵襲!」であるので、情報は誤り(笑)。

ベーシックルールセット【Basic Rule Set/ルールセット名】
 D&D(R)クラッシックの記念すべき基本セット。別名「赤箱」。赤い箱の中にルールブック、プレイヤーブック、それにサイコロセットが納められた形で発売された。

ペーパーフィギュア【paper figures/】2008/01/20up
 メタルフィギュアの代用としてゲームプレイに使用する、紙で作ったフィギュア……というか、スゴロクの「コマ」のようなもの。メタルフィギュアを数揃えようとすると、結構お金がかかるため、たくさん出現する雑魚モンスターなどには、これを使うと経済的かと。
 私ことWater Dragonのサイト"Dragon's Lair"には、「ペーパーフィギュアギャラリー」というコーナーがあり、数々のペーパーフィギュアを公開してますが、そもそものアイデアの元となったのは、その昔、懐かしの「ゲームグラフィックス」誌上において、付録でついていたものが、その原点だったりします。いいアイデアですよねぇ。


ホイミ【Hoimi/呪文名(ドラゴンクエスト)】2002/1/27up
 日本で最も有名なコンピュータRPGのひとつである「ドラクエ」に登場する呪文。勇者、僧侶、賢者などが使うことができ、比較的早い段階で使えるようになる呪文。その効果は「ヒットポイントの回復」。「ホイミ」という言葉そのものには意味はないが、その昔、ファミコンのRPGから(テーブルトークの)RPGに入った人に対して「キュア ライト ウーンズ」の効果を説明する場合などに、「ホイミみたいな呪文」などという言葉がよく用いられていた(笑)。

ホビット【Hobbits/種族名】2004/03/05up
 J・R・R・トールキンによる「指輪物語」に登場する種族。身長は、人間の子供ほどであり、飲み食いやパイプ草、歌って騒ぐことが大好きな、愛すべき種族。同作品の主人公フロドや、サム、メリー、ピピンも、同族。後に作られたゲームであるD&D(R)には、ハーフリングという種族が出てくるが、もともともは、本質的にこのホビットと同じだった。

ホブゴブリン【Hobgoblin/モンスター名】
 D&D(R)においては、身長約6.5フィートで、やや大型のゴブリン種ヒューマノイドモンスター。ゴブリンよりヒットポイントが多いだけでなく、武装状態も「比較的」まともだったりする。D&D(R)クラッシックでは、ヒットダイスは1+1、つまり1d8+1であり、ヒットポイントの平均値は5.5。体格のいい1レベルファイターと同様の体力をもつわけですね。

ホブユブリン【Hobyublin? /誤植(D&D(R))】
2002/08/08up
 多分ホブゴブリンのこと。

ボブゴブリン【Bobgoblin?/誤植(D&D(R))】2002/08/08up
 これも多分ホブゴブリンのこと。

ボーラ【bola/アイテム名(D&D(R)等)】2004/12/22up
 両端にボールがついた紐(木製が多い) または 2〜3個のボールを紐でつないだような構造の、投擲用武器。命中しても与えられるダメージは少ないが、紐が相手に絡みつくことにより、動きを封じたりすることができる。D&D(R)では、命中判定のダイス(20面ダイスを用いる)で「20」が出た場合、命中を受けた者は、麻痺状態となり、すぐに救助されない限り、圧迫(窒息)によって死亡してしまう「ことがある」。実は、結構恐ろしい武器だったりする。

ポリモーフ・セルフ【Polymorph Self/呪文名(D&D(R))】2008/01/20up
 D&D(R)でのマジックユーザー系呪文。D&D(R)クラッシックでは、第4レベル呪文であり、7レベル以上の魔法使い及びエルフによって使用される。ちなみに、呪文の効力は術者本人にのみ有効であり、他者にかけることはできない。術者は、この呪文によって(肉体的に)他の動物等に変身することができる。ただし、変身できる生物は、術者のレベル以下のヒットダイスにものに限られる。また、変身した生物の特殊能力(耐性含む)が身に付くわけではなく、命中判定表や防御判定等も、もとの術者のものと変化することはない。例えば、術者がレッドドラゴンに変身したとしても、炎を吐いたりすることはできず、熱への耐性が得られるわけでもない。ただし、噛みつきや爪による攻撃は、ドラゴンと同様のダメージを与えることが可能。
 敵をぶん殴って攻撃しようと考え、狭いダンジョン内でヒルジャイアント(丘巨人=身長約3.6メートル)に変身し、天井に頭をしこたまぶつけた魔法使いを私は知っている(実話)。


ポールアーム【Pole Arms/アイテム名(D&D(R)等)】
 ポールアームとはハルバードやビルなど、長い柄の先に様々な形状の武器頭がついた長柄武器の総称。
 D&D(R)クラッシック日本語版B2シナリオモジュール「国境の城塞」(叶V和 発行)の7ページ目では「ポールアーム☆(棍棒の類)」と記述されており、旧(株)新和版D&D(R)の数多い誤植の中でも罪深いものの1つ(笑)。これだけが原因ではなかろうが、14年くらい前の日本でのD&D(R)勃興期には、数々のプレイヤー及びマスターが「ポールアームは六尺棒の様な長竿型武器である」と信じ込んでいた可能性が高い。私自身、某コンベンションにおいてその時のDMの見解(=六尺棒)に異を唱えたものの、聴き入れてもらえなかった悲しい過去があります(笑)。当時私は、たまたま「Pole Arm」を英和辞典で調べて、その意味を知ってたんですね。




マ行 

マジックミサイル【Magic Missile/呪文名(D&D(R))】
 D&D(R)における魔法使い/エルフ用の呪文で、最初から覚えることができる最低ランクの呪文の1つ。実際の効果としては、呪文を唱えると術者のそばの空中に「光の矢」が1本出現し、術者の指定した目標に対して必ず命中してダメージを与えるというもの。1本あたりのダメージは1d6+1だが、術者のレベルが上昇するとともに出現する矢の本数も増えていく。
 (株)新和から日本語版が出た頃は、呪文の持続時間が1ターン(10分)となっていたため、この呪文を決戦前に複数唱え、空中に多数の「矢」を浮かべて一挙に敵に叩き込む魔法使いも多かったが、後にこの持続時間は1ラウンド(10秒)の誤りであったという事実が判明した。一説によると、バランスをとるために変更されたのだともいわれる。

マッパー【Maper/呼称】2008/09/14
 D&D(R)等のゲームにおいて、ダンジョン等の地図の作成を担当するプレイヤーのこと。ゲームキャラクターのクラスではなく、プレイヤーのクラスといったところか。ダンジョン攻略等を通して、ダンジョンマップ作りの喜びに目覚めてしまうプレイヤーも多かった。

マナ【mana/システム用語】2004/11/12up
 魔法、呪文を行使する際に消費される、言ってみれば魔法を使用する能力のバロメーターのようなもの。システムによっては、「MP(マジックポイント)」、「精神点」など、様々な名で呼ばれる。当然ながら、これがゼロになる、または必要値を下回っていると、魔法が使えないのは各システム共通。ただし、ゼロになった場合には、気絶してしまったり、(魔法が使えなくなる以外には)全く影響なかったりと、システムによって様々。

マハリト【MAHALITO/呪文名(Wizardry)】2002/08/08up
 ウィザードリィシリーズで、魔法使い系クラスが最初に習得する(だったかな?)「まともな集団攻撃呪文」。確か、炎の玉を発生させるとかいう説明がされていたような…。たいしたダメージは与えられないが、低レベルの戦いではとても強力な攻撃であるのは確か。
 D&D(R)で、第3レベル呪文を憶えたての魔法使いが唱える「ファイアボール」の呪文のことを、そのダメージの低さから(低レベル冒険者にとっては、それでも致命的だが)こう呼ぶこともあった。

マーヴェラスマジック【Marvelous Magic/サプリメント名】2008/09/14
 訳すと「驚異の魔法」。D&D(R)の資料サプリメント(アクセサリー)で、(株)新和からも日本語版が出ていたもの。この中では、数多くのマジックアイテムが紹介されており、読んでるだけでも面白かった。単純にお役立ちなアイテムも多かったが、スケルトンを使った巨大な洗濯機や、ノームの潜水艦など、まともに登場させられないようなものや、何考えてるんだろうってものも結構あったのがまた楽しい(笑)。

ミスカトニック大学【/施設名(クトゥルフの呼び声)】2004/03/05up
 アメリカ、マサチューセッツ州のアーカムという街にあるとされる大学(街も大学も架空のもの)。「クトゥルゥ神話」関連の数々の小説などに登場する、知ってる人にはとっても有名な大学。大学の図書館には、禁断の書、貴重な魔導書など、ものすごく重要な資料が収められているとされる。
 RPG「クトゥルフの呼び声」の熱心なプレイヤーの、"まともなキャラクター"にとっては、プレイでここに行くことがある種の夢みたいなものだったりする。ちなみに、まともじゃないキャラクターの場合は、"セラエノ"とか、"ルルイエ"に行くのが夢だったりすることもある(笑)。


ミスリル【mithril/物質名(指輪物語)】2004/11/12up
 ミドルアース、モリアの坑道でしか産出されないという、灰銀色の金属。「まことの銀」とも言われ、その美しさと優れた加工特製から、多くの種族に珍重される。指輪物語以降、様々なゲームにも登場していたように思う。詳細は、別コーナーのこちらを参照。

未知なる恐怖への挑戦【MASTER OF THE DESERT NOMADS/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「X4」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは6〜9。前後編の前編であり、後半はX5モジュール「死を呼ぶ神殿」へと続く。
 砂漠の民の侵略にさらされる中、パーティは、敵地へと侵入を試みることになります。砂漠地域が舞台のため、一味違う、なかなかエキゾチックなシチュエーションが多いのが特徴。登場するモンスターも、結構個性的なものが揃ってます。
 このモジュールの表紙には、迫り来る「巨大な戦車(のような物体)」の前で身構える冒険者のイラストが描かれており、この表紙イラストのせいで、「うわー 遭遇してみたいー」とか、「絶対やりたくねー」とか言うプレイヤーがいた。ちなみに、この「戦車」もモンスターです(笑)。


緑箱【Green Box/俗称】
 
D&D(R)クラッシックのコンパニオンルールセットのこと。緑色の箱に収められていたためこう呼ばれる。

ミラーイメージ【Mirror Image/呪文名(D&D(R))】
 D&D(R)クラッシックでのマジックユーザー系第2レベル呪文。自分のすぐ側に、自分と全く同じ様に動く「自分の分身」(の幻影)を1〜4体作り出す呪文。効果時間中に術者が攻撃の命中をうけると、その攻撃は「分身」の1つに命中したことになり、術者は無傷で済み、同時にその幻影1体は消えてしまう。非常に有用な防御呪文だが、ブレスウェポンやエリアエフェクト攻撃の前には全くの無力であり、それらの攻撃を受けると幻影は全て消えてしまう上に、術者もダメージを受ける。
 レベルを問わず、マジックユーザー、エルフが使う、最もポピュラーな防御呪文の一つ。


村正【Muramasa Blade/アイテム名】
2004/06/18up
 ウィザードリィシリーズに登場する、最強クラスの武器の一つ。サムライだけが、これを装備することができる。ウィザードリィというゲームに限っていえば、サムライという職業(クラス)は、この武器を持つことに意義があるとも言える。シリーズ作品によっても異なるが、不確定名は「Weapon」、「Katana」など。SP(Special Power)を使用すると、使用者のSTR(筋力)を1ポイント上昇させることができるが、50%の確率で壊れてしまう。店(もちろんボルタック商店)への売却価格は500,000GPという、すごいものだが、販売価格は1,000,000GPという、さらにとんでもない価格となる(笑)

滅殺(1)【.../?】
2004/12/22up
 ぶっ殺すこと。または、殺害し、跡形も無く消し去ってしまうこと。‥なのかな多分。今でこそ、某コンピューター格闘ゲームシリーズに登場するキャラクター「豪○」や、「殺意の波動に目覚めたリュ○」などがイメージされる言葉であり、これらの影響と共に使われてる言葉のような気もする。個人的には、もともと「北○の拳」に登場した「元斗皇拳」がイメージされる言葉だった。
 呪文や魔法、強力な物理攻撃などで、相手を完全に「ヤってしまう」行為を指して用いられることもある。


滅殺(2)【Obliterate/呪文名(D&D(R))】
2004/12/22up
 D&D(R)クラッシックにおいて、クレリックの第7レベル呪文「レイズデッドフーリィ(完全蘇生)」の逆呪文として存在する攻撃呪文。ちなみに第7レベル呪文を使えるクレリックは、経験レベルで17レベル以上。オリジナルの呪文名(英語名)は、「Obliterate」。誰がこの「滅殺」という日本語訳を考えたのかは知らないが、そのセンスに激しく脱帽(笑)。
 元呪文の「レイズデッドフーリィ」は、死者を即座に完全復活させる蘇生呪文だが、逆呪文である「アブリタレイト」は、対象が6ヒットダイス以下の場合は抵抗の余地もなく即死、7〜12の場合は抵抗に失敗するとやはり即死させ、13以上の場合には6〜60ポイントのダメージを与える(抵抗に成功すれば1/2)という、恐ろしい呪文だったりする。
 まさに「滅殺」よのう‥。


メタルフィギュア【metal figures/用語】
2008/01/20up
 小さな金属製の人形で、冒険者やモンスター等(ファンタジー、SF、ホラーなど)、様々なものを形で表したもの。製造・販売元によって、出来もさまざまであるが、精緻かつ均整のとれたモールドを持つ、すばらしいものも多い。戦闘の際、フロアタイル等と併用すると、各キャラクターや敵の位置関係を把握しやすく、とても便利。リアルに、また好みに合わせて様々にペインティングして楽しむという趣味もある。
 フィギュアの大きさは、会社によって異なり、使いやすい大きさのものを揃えると良い…。とはいっても、かっこいい戦士や美しいエルフのフィギュア等を見つけると、思わず購入してしまいそうになるもの。
 ついつい、お店では、自分のキャラクターと同様の装備のフィギュアを捜してしまうものだろうが、中には、購入したフィギュアに合わせてキャラクターの装備を変えるプレイヤーもいた(笑)。
 RPG全盛の頃は、売ってるお店もたくさんあったが、最近ではなかなか少なくなった。…と思ってたら、「ウォーハンマー」用のメタルフィギュアが多く出回るようになったため、最近ではメタルフィギュア自体は比較的手に入れやすい。まあ、昔ほど、バリエーション豊かなものは見つけにくいのは確かですが。


メデューサ【Medusa/モンスター名】
 D&D(R)においては、頭部から髪の毛の代わりに多数の蛇が生えた女性の姿をした、ヒューマノイドの形態のモンスター(ヒューマノイドに分類されることは少ないが)。その眼と視線と合わせた者は、対石化ST判定を成功させない限り石になってしまう。ギリシャ神話でペルセウスに倒されたゴーゴンとは異なり、D&D(R)クラッシックでは、死亡したメデューサの頭部には見る者を石化させる魔力は残ってはいないと思う。そんなの残ってたら自然環境が壊れる(笑)。

盲導犬RPG【/呼称】2005/06/01up
 主にコンピューターRPGなどにおいて、使われてた呼び名。非常に親切なつくりで、「悩んだりしなくても、なんとなくプレイしていれば、だいたいお話が進行し、レベル等の一定の条件さえクリアしてさえいれば、必ずクリアできる」というRPGのことを指す。個人的には、別にこのタイプのゲームが悪いとまで思わず、嫌いでもなかったりするが、やはり嫌う人は結構いる。

モータル【mortal/用語】2004/12/22up
 定命の者。D&D(R)などに登場する「イモータル」に対して、普通の生きた人間やキャラクターなどを指す言葉。稀に、「アンデッド」など不死の存在に対して、生者を指してこう呼ぶこともある。

モンク【Monk/クラス名(RPG全般)】2008/09/23
 もともとは、修道士(僧)のこと。ファンタジー系ゲームなどで「モンク」というと、(ほとんどorあまり)武器を用いず、鍛え上げた肉体を用いて戦うクラスを指す。ゲームによって異なるが、肉弾戦等関係をはじめとする様々な特殊能力を持っていたり、成長に伴って特殊能力を持つようになることも多い。
 最近の傾向では、清貧・貞潔・従順を誓った本来の修道士的側面はほとんど忘れられつつあり(もしくはあまり気にされなくなり)、肉体を用いて戦う前衛クラスのことを指す言葉として使われていることが多いような気がする。
 monkという言葉本来の修道士的側面を色濃く持ち、それでいて肉弾戦等クラスでもあるという点では、D&D(R)クラッシックの「ミスティック」、それに現実世界では少林寺の拳法僧などが、代表的なモンクといえるのかもしれない。
 →【肉弾戦闘クラスとしての類義語:武闘家、マーシャルアーティスト、グラップラーなど】




ヤ行 

指輪物語【The Lord of The Ring/小説作品名】2004/03/05up
 J・R・R・トールキンによる、古典的ファンタジー小説作品。邦訳版も出ているが、文庫版では全9冊にも及ぶという大作。恐るべき力を秘めた1つの指輪を巡って、繰り広げられる、数々の冒険と戦い。主人公は、指輪の持ち主となってしまったホビットの青年フロド・バギンズ。後に出版された様々なファンタジー作品、ゲームにも、多大な影響を与えた、まさにファンタジー小説の代名詞的な作品ともいえる。



ラ行 

ラクガキ【raku-gaki/行為名】2008/09/14
 RPGのプレイ中、キャラクターが死亡した、マヒした等によって暇になったプレイヤーが、黙々と取り組む作業の一つ。ついつい熱中してしまい、キャラクターが復帰しても、止まらなくなるヤツもいる。主に、絵が上手いヤツがすることが多い…と思う。

ラサンの黄金【Rasan's Gold/シナリオ名(D&D(R))】
2002/08/08up
 D&D(R)クラッシックの、公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「XS1」。エキスパートレベルの、ソロプレイ用モジュール。「ラサン」というのは、プレロールドキャラクターの1人のエルフの名前(正しい発音は「レイサン」らしいが。)。まずは「ブラックイーグル馬鹿男爵許すまじ」。
 様々な目的のため船に乗り込み、荒海ザネジオース多島海を航海するという、航海もののモジュール。雇った水兵たちを合わせた戦力と、遭遇した敵との戦力を比べて戦闘結果を決めるという、集団戦闘解決の簡易ルールが採用されている。
 また、食糧の確保のため、戦って倒したモンスターを食糧として食べることができる。後にダンジョンマスターをプレイした時には、このモジュールを思い出してしまった。「このモンスターは何食分」とかいう表が載っているのが面白い。ヒドラ(ハイドラ)ってなかなか食べでがあるねぇ(笑)。
 密かな主役はオウムのパコ。


ラストモンスター【RustMonster/モンスター名(D&D(R))】

 D&D(R)クラッシックのベーシックルールで登場するD&D(R)オリジナルのモンスター。アルマジロのような堅い外皮と、先がプロペラのようになった長い尻尾、そして最大の武器となる2本の長い触覚のようなものをもつ、なかなか個性的な外見をしている。その触覚で触れた金属を一瞬にして「錆(サビ)」の塊にしてしまうという特殊能力をもつ。このモンスターは金属、というより錆を食べるので、金属を見つけてはその食欲を満たすべく突進してくる。
 与えてくるダメージは基本的には皆無だが、冒険者の装備、武器、防具などもほとんど有無を言わさず錆の塊にしてしまうので、たいへん嫌がられるモンスターである。魔法の武器や防具は、この錆化攻撃に耐える可能性もあるが、+1のアイテムで10%程度だからあてにはならない。
 ベーシックルールのプレイヤーズブックには、D&D(R)の雰囲気を知るためのゲームブックのようなセクションがあり、このモンスターもそこに登場する。そこで登場したこいつは、全世界の読者を驚愕させ、恐怖におののかせた。  「金貨」を錆びさせるなんて…。


ラハシア【RAHASIA/シナリオ名(D&D(R))】2004/03/05up
 D&D(R)クラッシックの、公式シナリオサプリメント(モジュール)。ナンバーは「B7」。表紙の記載によると、対象キャラクターレベルは1〜3。
 ドラゴンランスシリーズで知られる、トレイシー・ヒックマンがデザインしたシナリオで、プレイヤーに謎解きを要求する高度なシナリオ。シナリオとしての完成度は高く、評判も高いが、実際にプレイするに当たっては、ある意味好みが分かれるところ。プレイヤーにしっかり考えさせ、謎を解かせないと、うまく進まないかも。もちろん、プレイヤーに情報を的確に与えるためには、DM側の充分な準備も必要。


ラブクラフト【人名/Howard Phillips Lovecraft】2004/06/18up
 H.P.ラブクラフト。1890生まれ、1937年没。RPG「クトゥルフの呼び声」のモデルであるクトゥルー神話の元となった、一連の小説郡を世に表した小説家として知られる。この小説郡は、後にオーガスト・ダーレスらにより、クトゥルー神話として体系づけられていき、世に広く知られることとなった。

一撃必殺(2)【/用語?】
 敵の攻撃等により、一発でキャラクターが死んでしまうこと。

リセット(1)【Reset/?】2008/09/14
 主に家庭用コンピュータゲーム(ファミコン等)用のRPGにおいて、「エナジードレインされた」、「敵に殺された」など、マズい事が起こった瞬間、多くのプレイヤーが間髪入れずに押したといわれるスイッチ(ボタン)。ゲームにもよるが、このスイッチを押すと、ゲームは初期画面に戻り、押した原因となった「マズい事」が「無かった事」にすることができたという。ただし、ゲームのデータそのものが消滅してしまうリスクも伴うため、両手を挙げてオススメは出来ない裏技でもあった。
 ファミコン版「Wizardry」では、私もお世話になりました。


リセット(2)【Reset/呪文名(Wizardry RPG)】2008/09/14
 RPG版Wizardry(拡張ルールだったかも)において、実在していた高レベルウィザード用呪文。その効力は… 「リセット(1)」と同じようなものだったらしい…(詳しい説明読んだことないからよくわかんないけどw)。

龍虎乱舞【Ryuhko-rambu/呼称(D&D(R))】
 
D&D(R)において、へーストの呪文など魔法による二倍加速+スピードポーションによる二倍加速の重複で、トータル四倍速になったキャラクターが接近戦で攻撃することを、某格闘ゲームに登場する、超必殺技に因んで指す呼称(こう呼んでたのは私らだけか(笑))。こんな状況になることは、実際にはほとんど無い(笑)。1ラウンドに4回(二刀流だった日にゃ8回!)もの攻撃回数はなんともすさまじく、これで攻撃が一回も当たらなかった日にゃ、たいそう恥ずかしい。

ルーンクエスト【RUNEQUEST/ゲームシステム名】 2002/00/00up
 ケイオシアム社製のRPG。異世界グロ-ランサを舞台にし、様々な神を信仰するカルトに属した冒険者をプレイする。数々のカルトは、その信仰する神や教えなど、様々な興味深い要素を含んでおり、Water Dragonがイメージの上で多大な影響を受けたゲームでもあります。実際のプレイは、30分くらいしかしたことがありませんが(笑)。

レゲーアーマー【?/誤植(D&D(R))】2002/08/08up
 多分レザーアーマーのこと。伝説の吟遊詩人、ボブ・マーリーが身につけていたという、伝説の革鎧。これを身につけた者は、たちまちレゲェの虜となり、着ているもの全てが「ラスタカラー」に染まるという(大嘘)。

レフェリー【Referee/役名】
 RPG「トラベラー」におけるゲームマスターのこと。その昔、有名なレフェリーで、山本小鉄という人がいた(違)。

レンバス【Lembas、Lembas Bread/アイテム名(指輪物語)】2004/11/12up
 エルフの薄焼き菓子。フロドたち一行は、ロスロリアンを発つ際に、食料としてこれを与えられた。栄養価が高く、一枚で一日分の食料となるらしい。映画「ロード オブ ザ リング 二つの塔」で登場したときには、葉っぱで包まれた、パイ生地系の薄焼き菓子に見え、「薄目のパイ」という印象だった。
 たいへん美味だが、何日も食べ続けると、さすがに飽きるらしい。これに飽きたサムが、「何にもついてねえ、ただのパン」を食べたいと言っていたことから、意外にしっかりと味のついた(おそらくは甘い)ものなのかもしれない。まあ、焼き菓子だしw   詳細は、別コーナーのこちらを参照。


ロード【Lord/クラス名(Wizardry)】2008/09/14
 「ウィザードリィ」に登場するキャラクタークラス。日本語表記は「君主」。本来は領地の統治者に当たる高貴な者であるらしい。能力的には、プリースト呪文及びディスペルを使える戦士といったところ。装備的にはファイター(戦士)と同等の物が装備可能だが、ヒットポイントの伸びはやや劣る。D&D(R)の「聖戦士(パラディン)」に相当するクラス。
 ウィザードリィに登場するクラスの中で、唯一「ロードの聖衣」(Garb of Lord)を装備することができる。っていうか、この鎧を装備したいがために、ロードを目指す者も多い。


ロードス島戦記【Record of Lodoss War/小説作品名】
 かつてコンプティーク誌上で連載されていたRPGのリプレイ。当時はレコードシートも(システムも?)D&D(R)のものが使われていたのは有名な話。この作品に登場した様々なキャラクターは、人気もあったし、日本中のRPGのプレイヤーたちに影響を与えた。後には、独自のルールが作られた。また、この登場人物たちを主人公にした小説シリーズも数多く出版され、結構売れた。

ロードス島コンパニオン【Record of Lodoss War COMPANION/ゲームシステム名】
 ロードス島戦記のために作られたRPGシステムを、解説した本。発行は(株)角川書店。1〜3の3冊が出版され、初級〜上級ルールが説明されている。古本屋に行くと、まだたまに売ってることがある。



ワ行 

ワイト【Wight/モンスター名(D&D(R))】
 D&D(R)においては、多くのキャラクターが最初に遭遇する「エナジードレイン」の能力をもつモンスター。アンデッドモンスターであり、死体に「死の領域」からの「マイナスエネルギーの生命体」が宿り、操られたものであると思われる。その攻撃(接触)の命中を受けた者はダメージこそ受けないが、その代わりに1レベル分の経験レベルを吸い取られてしまう。
 そもそものモデルは、「指輪物語」に登場した「塚人」だとも言われている。


ワンワード・スペル【呼称/one word spell】2008/01/20up
 魔法の呪文といえば、長ったらしくないにしても、ある程度の言葉「呪文」の詠唱が必要な気もするが、ファンタジー作品の中には、ほんの「一言」で詠唱が完成する魔法が登場する。「ワンワード・スペル」(一言呪文)とは、そんなお手軽な呪文を揶揄した「いわゆる」な呼び方。