「カルトブック 〜 幾柱もの神々たち 〜 オリジナル信仰体系」

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序文

初めに
 ここではWater Dragonが自分のオリジナルワールドで用いる、オリジナルの信仰体系、様々な神々についての紹介をします。なにせオリジナルなものですから、ご覧になられる方の参考とかにはなるかどうかは別にして、まあ一つの読み物としてでもご覧いただければ幸いです。
 述べる神々の総数は結構な数に登ります。これは、たった1回の小シナリオで名前をほのめかした事があるだけの神や、キャラクターが読んだ本に載っていた事があるだけの神などという、さして重要ではない神も含めて多くの神々を説明したことによります。
 ここに紹介する神々は、D&D(R)ではイモータルにあたります。ただし各神々の性格などを決める際には、D&D(R)におけるスフィアー(領域)については、あえてほとんど考慮しておりません。考え方的には、AD&D(R)や他のTRPGゲームなどの方に近いかもしれませんね。デーモンなどに関する記述も同様です。基本的にはD&D(R)のイモータルルールには対応していないような状態です。観念的にはオリジナル、というより非公式なものですので、その点についてはご承知の上でお読み下さい。
 もともとこの文は、以前私がコピー本としてプレイヤーに渡すなどしていた「カルトブック」(第1版〜第3版)というものに収録されていたものです。本文は、当オリジナルワールド内に生きる、とある神学の研究者によって著されたもの、という形をとっております。そのため謎めかしたような、ほのめかしのような文体もありますが、雰囲気作りとでもお考え下さい。
 設定ばかりの世界ですが、キャラクター達が関わる関わらないは別として、こんだけいろいろあるのよ、ってゆうくらいに気軽に目を通してみて下さい。軽い気分で楽しんでいただければと思います。


【ホーリーシンボル】
 各神は独自のホーリーシンボル(聖印)を有しています。これはメダルの表面に刻まれたり木に彫刻されたりしてクレリックに携行されます。クレリックはこれがないと「ターニングアンデッド」を行うことができません。説明文の中に出てくる「マイナーシンボル」とは、大抵はホーリーシンボルを簡略化したもので、ベルトやバッジ、道具などに刻んだり描いたりするための略式の聖印です。それ以上の深い意味はありません(そもそもWater Dragonのオリジナルな言葉です)。神によっては、マイナーシンボルを有していない神もありますが、そういう場合はホーリーシンボル自体がシンプルなものである場合が多く、マイナーシンボルと同様に使用されます。
【注】当ワールドでは、基本的にターニングアンデッドにはホーリーシンボル(正式、マイナーを問わず)が必ず必要である事にしています。

【戒律】
 各神の説明の中の「〜してはならない」「〜すべきではない」という記述が戒律です。これら守るべき禁止事項を、しかるべき理由もなく軽々しく破ることは避けるべきです。そんな事を続けていると、教会あるいはそれを遙かに上回る存在によって罰を受けることになるかもしれません(追放される、困難な任務を与えられる、呪文等が使えなくなるなど)。

【祝祭日 と 聖職者の生活】
祝祭日
 何かしらの信仰をもつ者たちの多くは、毎年同じ時期や、または特別な条件を満たす時期などに、祭りや祈りなど、特別の行事を行います。野蛮な生物の生活圏においては、これらは単に、粗野な呪い事であったりします。しかし、より洗練された文明をもつ人間などの文明圏においては、これらは、より文化的(そして場合によっては民族的)な祭りとなり、おなじみの年間行事となります。
聖職者の生活
 それぞれの信仰を司る聖職者たちは、あるものは聖職者で集まって暮らし、またある者は聖職とは関係のない、普通の民とともに暮らしています。これは、信仰の形態や文化、伝統などによって異なりますが、聖職者たちが、聖職者以外の者とは異なった生活様式、仕事を有しているということは、概ね共通した事項となっています。
 この項では、それら信仰に関係した祝祭日などについて、例をあげて説明します(特設ページで記述します。
)。
                  【祝祭日 と 聖職者の一日】特設ページへ

【カルトスペル】
 これらの神々を信仰するクレリックは、各々の神のもつ様々な性格に基づいた独特の呪文を使うことができます(全てのカルトではありませんが)。しかし、カルトスペルを使用できるのは特別に説明していない限り、ネームレベル(9レベル)以上のクレリックのみです。特別に説明されていない限り、パラディンはカルトスペルを使用することはできません。
【注】「カルトスペル」という言葉は公式D&D(R)では使われていません。私自身、他のゲームを参考に導入したものです。しかし後にいろいろなアクセサリー(GAZZETEEA)などを見て、特定のイモータルに仕えるクレリックが、そのイモータル独特の特別な呪文を使用できる、という設定がありましたので、D&D(R)的にも特に外れた考え方ではないのだとも思います。しかし本文中の呪文は基本的にはオリジナルなものですので、読まれた方は、その呪文レベルやバランスなどに疑問を抱かれるかもしれません。その辺はひとつ、広い心で接してやって下さいまし(笑)。何度か、バランスのために呪文レベルを変更したり、効果を変更したり、呪文を削除したり、という事は行なってはいるんですけどね。
 なお、これらの呪文は、私がDMを行なう際でも常に導入するものではありません。今までに導入したのは、わずかなキャンペーンのみです(プレイ回数は多いですが)(笑)。

【選択ルール】
 某GAZZETEEAにおいて記述のあったルールですが、ある特定のイモータルを信奉するクレリックが「ブレス」の呪文を唱えた場合、このクレリックと同じイモータルを信奉する者は、+2のボーナスを得ることができます(通常は+1)。
 Water Dragon自身はこのルールを採用しているわけではありませんが、こういうルールもあるという事で、紹介させていただきました。


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